LEICA M8.2の取扱説明書・マニュアル [全83ページ 1.84MB]
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gizport - 2013-10-29
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22/ Mレンズメモ絞り優先 AE モードとマニュアルモードでは、 6 ビットコード付きではないレンズを使用する場合は、必ずレンズ検出機能をオフにしてください。正常に動作しなくなることがあります。レンズ検出機能を設定する1. メインメニュー( 12 、31 ページ)で[レンズ検出](5.1.1)を選びます。トリ・エルマーM f4/16-18-21mm ASPH. 以外のレンズの場合2.サブメニューで設定内容を選びます。トリ・エルマーM f4/16-18-21mm ASPH. の場合6 ビットコードでは設定した焦点距離が本機に伝えられないため、メニューで焦点距離を設定する必要があります。2.サブメニューで[入; UV/IR 対応]を選びます。「Lens Identification Tri-Elmar + UV/IR 」の画面に切り換わります。メモレンズを装着する前に[入; UV/IR 対応]に設定されていた場合は、レンズを装着して電源を入れたり、電源が入った状態でレンズを装着したりすると、液晶モニターの表示内容にかかわらず、この画面が自動的に表示されます。3.赤い枠で囲まれたサブメニューから、メイン設定リングまたは十字キーで 16 、18 、21mm の3 タイプの焦点距離を選び、SETボタンを押して設定を実行します。メモ•トリ・エルマー M f4/16-18-21mm ASPH. 使用時に焦点距離を切り換えたときは、必ずメニューで焦点距離を設定し直してください。•トリ・エルマー M f4/16-18-21mm ASPH. を装着したときの焦点距離の初期設定は 18mm になります。•メニューで焦点距離を設定する必要があるのは、トリ・エルマー M f4/16-18-21mm ASPH. のみです 。トリ・エルマー M f4/28-35-50mmASPH. の場合は、設定した焦点距離が本機に適切に伝えられ、対応するブライトフレームが正しく表示されます。また、設定した焦点距離は電子的に識別され、焦点距離別に画質が自動補正されます。
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