LEICA M8.2の取扱説明書・マニュアル [全83ページ 1.84MB]
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gizport - 2013-10-29
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26 / シャッターレリーズボタンシャッターレリーズボタン シャッターレリーズボタン( 1.20 )の作動ポイントは3 段階です。1. 最初の作動ポイントでは、露出計とファインダー表示が作動します。また、セルフタイマー設定時にはセルフタイマーが作動します( 65 ページ) 。レリーズボタンを離しても露出計とファインダー表示はその後約 12 秒間作動します( 「露出計をオン/ オフにする」、45ページ)。この作動ポイントで押したままにすると、ファインダーはそのまま表示を続けます。 PLAY モード( 58 ページ)時にこの作動ポイントまで押すと、撮影モードに切り換わります。スタンバイモード( 24 ページ)時にこの作動ポイントまで押すと、本機の電源が入り、ディスプレイ表示が作動します。また、この作動ポイントで押したままにすると、メイン設定リングを使って素早く簡単に露出を補正できます。詳しくは「露出補正」 (47ページ)をご覧ください。メモ次の場合はシャッターレリーズボタンがロックされます。‐バッファメモリーが(一時的に)いっぱいのとき(10 枚の連続撮影後など)‐メモリーカード容量がいっぱいで、バッファメモリーも(一時的に)いっぱいのとき‐メモリーカードが入っておらず、バッファメモリーがいっぱいのとき2. 2番目の作動ポイントでは、絞り優先 AE モード時に露出値、すなわち本機が自動設定したシャッタースピードを固定します( 「 AEロック」 、 46 ページ) 。シャッターレリーズボタンを離せば、露出値を設定し直すことができます。3.シャッターレリーズボタンを全押しすると撮影できます。画像データはメモリーカードに記録されます。1.20
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