LEICA M8.2の取扱説明書・マニュアル [全83ページ 1.84MB]
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gizport - 2013-10-29
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52 / フラッシュを使って撮影するフラッシュを使って撮影するフラッシュ撮影では、実際の撮影の前に一瞬だけ光を放つプレ発光を行い、撮影に必要な発光量を測定します。その直後に、実際の撮影と同時にメイン発光を行います。フィルター使用や絞り値の変更などの撮影に影響を与える諸条件は、すべて自動的に考慮されます。対応フラッシュユニット次の 2 種類のフラッシュユニットを本機に装着した場合は、記載されているフラッシュ機能をすべて使用することができます。•ライカ SF 24D (コード番号 14444 ):本機での使用に最適です。オートモード時にデータや設定値を自動送信するシステムを装備した非常に使いやすいフラッシュユニットです。コンパクトなサイズとデザインも本機にマッチします。•システムカメラアダプテーション( SCA )3000の条件を満たすフラッシュユニットと SCA-3501/35021アダプター:ガイドナンバー制御による調光を行うことができます。また、取り付け部が標準で2 、3、中央接点( X 接点、1.21a )が+極性であれば、この接点によって発光できるその他のフラッシュユニットも使用できます。この場合は、最新のサイリスタ制御式電子フラッシュユニットの使用をおすすめします。1SCA-3502 アダプター(バージョン 4 以降)を使用する場合は、自然な色合いで撮影するためのホワイトバランス( 37 ページ)を自動調整の[オート]に設定できます。スナップショットモードでは、ホワイトバランスは[オート]に固定されます。2本機の特殊機能とは互換性のないフラッシュユニットを使用する場合はホワイトバランスの自動調整はできません。 「」に設定してください( 37 ページ) 。また、スナップショットモードでの使用は、ホワイトバランスが[オート]に固定されてしまい、自然な色合いにはなりませんので、おすすめできません。3レンズで設定した絞り値は、かならず手動で入力してください。フラッシュ調光用フォトセル1.21a
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