LEICA M8.2の取扱説明書・マニュアル [全83ページ 1.84MB]
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gizport - 2013-10-29
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•これらの方法で吹き飛ばせないごみやほこりが付着している場合は、ライカ カスタマーサービス(83ページ)までご相談ください。•シャッターが開いた状態のときにバッテリー容量が40%を下回ると、液晶モニターにというメッセージが表示されます。また、同時にブザー音が鳴り始め、本機の電源を切るまで鳴り続けます。本機の電源を切るとシャッターも閉まります。シャッターが閉じたときに物が挟まるとシャッターが破損することがありますので、電源を切るときはご注意ください。重要•ご自身によるクリーニングで生じた破損については一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。•センサーのカバーグラスに付着したごみやほこりは、口で吹き飛ばさないでください。わずかな唾液でもセンサーのカバーグラスに付着してしまうと、取り除くのが非常に困難です。•高圧の圧縮空気式クリーナーは使用しないでください。センサーが傷つくおそれがあります。•点検・クリーニングの際は、硬い物でセンサーに触れないようにご注意ください。くださいバッテリー残量不足 カメラの電源を切ってご注意保管•本機を長期間使用しない場合は、次のことをおすすめします。a.本機の電源を切る(24 ページ)b.メモリーカードを取り出す(19 ページ)c.バッテリーを取り出す( 18 ページ):約 3 ヶ月後には設定した日付・時間が失われます( 34ページ)•レンズを装着した本機の正面に強い太陽光が当たると、レンズがルーペと同じ作用をします。太陽光とレンズの作用により本機の内部が破損しますので、レンズを保護せずに本機を強い太陽光に向けたまま放置しないでください。また、レンズカバーを装着して日陰に置いたり、ケースに収納したりして、強い太陽光が当たらないようにしてください。•破損やほこりから保護するために、パッドを詰めた密封ケースに保管することをおすすめします。•適度に風通しのよい乾いた場所で保管してください。高温・多湿の場所は避けてください。湿気の多い場所で使用した場合は、湿気をよく取り除いてから保管してください。•収納しているケースが湿った場合は、湿気や湿気によって染み出てくるなめし剤によって本機やレンズが故障するのを防ぐために、本機やレンズをケースから取り出してください。•高温・多湿の熱帯地域で使用する場合は、カビなどが発生するのを防ぐために、できるだけ多く日光や風に当ててください。密封ケースなどに保管する場合は、シリカゲルなどの乾燥剤を入れてください。•カビや細菌が発生するのを防ぐために、レザー製のケースに長期間収納したままにしないでください。•本機とレンズのシリアルナンバーは、紛失・盗難の際に重要となりますので、書き写して保管してください。本機のシリアルナンバーはホットシューに刻印されています。撮像素子のクリーニング/ 保管/ 75
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