α-Sweet Sの取扱説明書・マニュアル [全44ページ 2.17MB]
asweets_j.pdf
gizport - 2013-10-03
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- キャッシュ
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23フラッシュ撮影プログラムセットボタンを押すと、フラッシュは自動発光 となります。自動発光にしていると、フラッシュが必要な場合には、シャッターボタンを半押しにすると内蔵フラッシュが自動的に上がり、フラッシュが発光します。最初からフラッシュが上がった状態では、必要な場合には自動的に発光します。フラッシュ表示 ●フラッシュ充電中(約3秒間)は撮影できません。●撮影後 が点滅しなかったときは、フラッシュ光が被写体に届いていません。下の表で、フラッシュ光の届く範囲を確認してください。フラッシュ光の届く範囲F5.6 1.0 ~ 2.1 m内蔵フラッシュの光が届く範囲には限度があり、絞り値*とフィルム感度によって異なります。以下の表を目安にしてください。*絞り値とは、シャッターボタンを半押ししたときに表示部に現れる3.5や 4 等の値のことです (47ページ参照) 。フィルム感度絞り値ISO 100ISO 400F2.8 1.0 ~ 4.3 m 1.0 ~ 8.6 m F3.5 1.0 ~ 3.4 m 1.0 ~ 6.8 mF4 1.0 ~ 3.0 m 1.0 ~ 6.0 m1.0 ~ 4.3 mフラッシュの充電が完了しました点滅(撮影後)フラッシュ光が被写体に届きました点灯(シャッターボタン半押しでフラッシュが上がった後)フォーカスロック22ピントを合わせたいものが に入らないときに、そのまま撮影すると、 と重なっている背景にピントが合って人物がぼけた写真になってしまいます。このようにピントを合わせたいものが の位置にないときは、次のようにしてピントを固定 (フォーカスロック) して撮影してください。1.ピントを合わせたいものにフォーカスフレーム を合わせ、シャッターボタンを半押しします。●自動的にピントがあい、ファインダーのフォーカス表示 が点灯になります。2.シャッターボタンを半押ししたまま、撮りたい構図にします。3.シャッターボタンを押し込んで撮影します。●フォーカス表示 が点灯しないとき (被写体が動いているときなど) は、ピントが固定されないので、フォーカスロック撮影はできません。写したいものが画面中央にないときは (フォーカスロック)消灯(シャッターボタン半押しでフラッシュが上がった後)フラッシュは充電中です(シャッターは切れません)
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