X-E1の取扱説明書・マニュアル [全154ページ 3.41MB]
ff_x-e1_mn_j100.pdf
gizport - 2013-10-02
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122お取り扱いにご注意くださいAC パワーアダプターを接続したまま移動しない。AC パワーアダプターを抜くときは、接続コードを引っ張らない。電源コードやケーブルが傷つき、火災・感電の原因になることがあります。電源プラグが痛んだり、コンセントの差し込みがゆるいときは使用しない。火災・感電の原因になることがあります。本製品やACパワーアダプターや充電器を布や布団でおおったりしない。熱がこもりケースが変形し、火災の原因になることがあります。お手入れの際や長時間使用しないときは、電池・バッテリーや AC パワーアダプターを外し、電源プラグを抜く。火災・感電の原因になることがあります。電源プラグを抜く充電終了後は充電器をコンセントから抜く。コンセントにつけたままにしておくと火災の原因になることがあります。フラッシュを人の目に近づけて発光させない。一時的に視力に影響することがあります。特に乳幼児を撮影するときは気をつけてください。メモリーカードを取り出す場合、カードが飛び出す場合がありますので、指で受け止めた後にカードを引き抜くこと。飛び出したカードが当たり、けがの原因になることがあります。定期的な内部点検・清掃を依頼する。本製品の内部にほこりがたまり、火災や故障の原因になることがあります。• 2 年に1 度くらいは、内部清掃をお買上げ店にご依頼ください。電源についてのご注意※ ご使用になるカメラの電池の種類をお確かめの上お読みください。電池・バッテリーを上手に長くお使いいただくため、下記をお読みください。使い方を誤ると、電池・バッテリーの寿命が短くなるばかりか、液漏れ、発熱・発火の恐れがあります。 充電式リチウムイオンバッテリー使用機種※ バッテリーは出荷時にはフル充電されていません。お使いになる前に必ず充電してください。※ バッテリーを持ち運ぶときは、カメラに取り付けるか、ソフトケースに入れてください。 ■ バッテリーの特性• バッテリーは使わなくても、少しずつ放電しています。撮影の直前(1 ~ 2 日前)に充電したバッテリーを用意してください。• バッテリーを長く持たせるには、できるだけこまめに電源を切ることをおすすめします。 • 寒冷地や低温時では撮影できる枚数が少なくなります。充電済みの予備バッテリーをご用意ください。また、使用時間を長くするために、バッテリーをポケットなどに入れて温かくしておき、撮影の直前にカメラに取り付けてください。カイロをお使いになる場合は、直接バッテリーに触れないようにご注意ください。■ 充電について• 付属の充電器を使用して充電できます。- 充電は周囲の温度が0℃~+40℃の範囲で可能です。この範囲外では充電できないことがあります。- +10℃~+35℃の温度範囲外で充電する場合、バッテリーの性能を劣化させないために充電時間が長くなることがあります。充電は+10℃~+35℃の温度範囲で行ってください。• 充電式リチウムイオンバッテリーは充電の前に放電したり、使い切ったりする必要はありません。• 充電が終わったあとや使用直後に、バッテリーが熱を持つことがありますが、異常ではありません。• 充電が完了したバッテリーを再充電しないでください。■ バッテリーの寿命について常温で使用した場合、約 300 回繰り返して使えます。使用できる時間が著しく短くなったときは、バッテリーの寿命です。新しいバッテリーをお買い求めください。■ 保存上のご注意• 充電された状態で長期間保存すると、特性が劣化することがあります。しばらく使わない場合は、使い切った状態で保存してください。• 使用しないときは必ずバッテリーをカメラや、バッテリーチャージャーから取り外してください。• 涼しいところで保存してください。- 周囲の温度が+15℃~+25℃くらいの乾燥したところをおすすめします。- 暑いところや極端に寒いところは避けてください。 危険ですので、次のことにご注意くださいバッテリーの金属部分に、他の金属が触れないようにしてください。火気に近づけたり、火の中に投げ込んだりしないでください。分解したり、改造したりしないでください。• 強い衝撃を与えたり、落としたりしないでください。• 水にぬらさないようご注意ください。• 端子は常にきれいにしておいてください。• 長時間高温の場所に置かないでください。また、長時間、バッテリーで使用していると、カメラ本体やバッテリーが熱を帯びますが、故障ではありません。長時間の撮影、再生には AC パワーアダプターをお使いください。 単 3 形アルカリ乾電池、単 3 形ニッケル水素電池使用機種■ 取扱い上のご注意• 火中に投入したり、加熱したりしないでください。• プラス極とマイナス極を針金などの金属で接続したり、ネックレスやヘアピンなどの金属類と一緒に持ち運んだり保管しないでください。• 水や海水につけたり、端子部分をぬらさないでください。• 変形させたり、分解、改造をしないでください。お取り扱いにご注意ください
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