B252/Fの取扱説明書・マニュアル [全52ページ 1.89MB]
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gizport - 2013-09-06
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■パーティションサイズを指定して復元■ハードディスクドライブ(C:)のサイズを変更します。ハードディスクドライブ(C:)とシステム回復オプション領域、リカバリーツールの領域以外の領域区分(パーティション)は、 つの領域になります。この領域はそのままではドライブとして認識されず、1使用することはできません。リカバリー後、「コントロールパネル」の「ディスクの管理」から再設定を行うと、再びドライブとして使用できるようになります。参照 ディスクの管理「本章 4- ① -1 パーティションを設定する」リカバリーを行うと、作成したデータ、設定した項目、インストールしたアプリケーションなどがすべて消去され、ご購入時のシステムやアプリケーションが復元された状態になります。システム回復オプション領域リカバリードライブ(C:)システム回復オプション領域ドライブ(C:)のサイズ変更ができる範囲ドライブ(C:)パーティションが消去された領域リカバリーツール作成データ・設定は消去リカバリー後、パーティションの再設定が必要リカバリーツール* 上図は一例です。リカバリー時のハードディスクドライブのパーティションの状態は、モデルや設定により異なります。手順 6 では、次の操作を行ってください。① [パーティションサイズを指定して復元]をチェックする② [C:ドライブのサイズ]をクリックしてパーティション(ハードディスクドライブ(C:))のサイズを指定する③ [次へ]ボタンをクリックする 「ハードディスクの内容は、すべて消去されます。」というメッセージが表示されます。③ リカバリーメディアからリカバリーをする* ここでは、リカバリーメディアを使用した場合について説明します。外付けの DVD ドライブ(市販品)を使用して、DVD のリカバリーメディアや、付属のリカバリーDVD-ROM(付属しているモデルのみ)でリカバリーする場合は、あらかじめ DVD ドライブを接続してください。参照 接続方法『DVD ドライブに付属の説明書』リカバリーDVD-ROM が付属していないモデルの場合、リカバリーメディアは、あらかじめ作成しておく必要があります。参照 オンラインマニュアル』『1 電源コードと AC アダプターを接続する2 リカバリーメディアをセットして、パソコンの電源を切る(シャットダウン)リカバリーメディアが複数枚ある場合は、「メディア 1」からセットしてください。USB フラッシュメモリの場合は USB コネクタに差し込んでください。3 電源スイッチを押し、製品ロゴが表示されている間に F12 キーを数回押す または、 F12 キーを押しながら電源スイッチを押し、製品ロゴが表示されたら指をはなす各種パスワードを設定している場合は、パスワードの入力をうながすメッセージが表示されます。パスワードを入力して ENTER キーを押してください。40
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