B252/Fの取扱説明書・マニュアル [全52ページ 1.89MB]
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gizport - 2013-09-06
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2 データのバックアップをとる ~Windows が起動しないとき~役立つ操作集救助するファイルやフォルダーを任意に指定したい場合救助するファイルやフォルダーを任意に指定するには、次のように操作してください。① 手順 10 で、[任意のファイルやフォルダーを手動で指定する]にチェックを付け、[次へ]ボタンをクリックする② 救助したいファイルやフォルダーにチェックを付け、[次へ]ボタンをクリックする 以降は、手順 11 から操作してください。[次へ]ボタンをクリックする11 救助データの保存先を指定し、外付けハードディスクドライブまたは USB フラッシュメモリの容量が足りない場合や、記録メディアを何もセットしていない場合などは、赤い字でメッセージが表示されます。メッセージに従って、適切な記録メディアを選択してください。救助データの確認画面が表示されます。3章[実行]ボタンをクリックする12 救助するデータと保存先を確認し、買っデータの救助を開始するメッセージが表示されます。たと 13[OK]ボタンをクリックするきデータの救助の進捗状況を示す画面が表示されます。救助には、長時間かかることがあります。必ず電源コードと ACアダプターを接続した状態でご利用ください。救助中は保存先の記録メディアを取りはずさないでください。データの救助が完了すると、完了画面が表示されます。の14 必要に応じて[救助結果]ボタンや[復元手順]ボタンをクリックし、最後に[完了]ボタンをクリックに状態に戻すはするー[救助結果]ボタンをクリックすると、ファイル単位で救助の結果を表示します。 このとき、ファイルが壊れているなどの理由で救助できなかったデータがあると、そのファイル名の左に赤い「×」が表示されます。● [復元手順]ボタンをクリックすると、救助データを復元する手順を表示します。カリ●バリーー[完了]ボタンをクリックすると、電源が切れます。引き続き、リカバリーを行う場合は「本章 3 リカバリー=再セットアップをする」を参照してください。標準ユーザーのアカウントでデータを復元するときは管理者ユーザーの認証が必要になりますので、リカバリーをしたあとは、必ず Windows セットアップで Windows ログオンパスワードを設定してください。参照 Windows セットアップ「1 章 2 Windows セットアップ」2 救助したデータを復元する 「東芝ファイルレスキュー」で救助したデータの復元方法は、次のとおりです。1 パソコンの電源を入れ、Windows を起動するこのとき、データを復元したいユーザーアカウントでログオンしてください。2 データを保存した記録メディアをパソコンにセットする3 [スタート]ボタン( )→[コンピューター]をクリックし、記録メディアのドライブのアイコンをダブルクリックする4 「TFRescue」ファイルをダブルクリックする標準ユーザーのアカウントで復元プログラムを実行するときは、管理者ユーザーの認証が必要です。セットした記録メディアに、救助したファイルが複数存在する場合は、手順 5 へ進んでください。救助したファイルが1 つの場合は、手順 6 へ進んでください。35
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