MRO-BT5の取扱説明書・マニュアル [全17ページ 3.42MB]
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耐熱性のガラス容器ヒーター加熱(オーブン、 トースター・グリル加熱)加熱の種類容器の種類キーを押すごとに 1 2 1 とセットできます。1:常温・冷蔵保存の食品をあたためます。2:冷凍保存の食品を解凍してあたためます。(解凍あたためは15~17ページ参照)キーの押しかえはキーを押した後約2秒間受けつけます。11あたため/解凍あたためオ ト調理正しい使いかたあたため/解凍あたため13オート調理あたため 解凍あたため の使いかた食品を入れる庫内灯が点灯し、丸皿が回転して加熱が始まります。終了音が鳴ったら食品を取り出す表示が"0"になり、加熱が終ります。●牛乳のあたためは 2牛乳 を使います。(18ページ参照)●お酒のあたためは手動調理を使います。(28・45ページ参照)●あたため キーは、ドアを閉めて10分以内(表示窓に"0"が表示されている間)に押してください。●10分を過ぎるとスタートしません。ドアを開閉して あたため キーを押してください。●水のあたためはできません。2牛乳 を使います。付属の丸皿、回転台を使う。器に盛ったままのお総菜や調理して冷凍したお総菜、冷凍ご飯をスピーディーにおいしくあたためます。あたため 解凍あたためのコツ1回の分量は適量で(16・17ページ参照)1~4人分 (食品と容器を合わせて1,800gまで) です。 分量が極端に多すぎたり少なすぎると上手に仕上がらないときがあります。容器を含めた重量が100g未満のときやまんじゅう、パン類や冷凍野菜を加熱するときは、 手動調理で加熱します。(17、28ページ参照)仕上がり調節は あつめに仕上げたいとき、分量が多いときや冷蔵ものは やや強 か 強 を、ぬるめに仕上げたいときや分量が少ないときは やや弱か 弱 を使います。強 から 弱 まで5段階に調節できます。(11ページ参照)陶磁器や耐熱性のガラス容器を使って ●食品の量に合った大きさの容器を使います。容器が大きすぎたり小さすぎたりするとセンサーが正しく働きません。 容器は食品を入れたとき、八分目位になる大きさが適当です。●みそ汁のおわんは使えません。市販の調理済み食品は ●市販の調理済み食品や冷凍食品を加熱するときは、食品メーカーの指示に従い手動レンジ 600W で加熱します。●発泡スチロールの容器やトレーは使用しないでください。インスタント食品は 45ページを参照して加熱します。分 秒 ℃ 時 分 M予熱 発酵 g杯 途中で変わるお総菜のあたための場合分 秒 ℃ 時 分 M予熱 発酵 g杯 分 秒 ℃ 時 分 M予熱 発酵 g杯 分 秒 ℃ 時 分 M予熱 発酵 g杯 (例)あたための場合仕上がりがぬるかったときは 手動 レンジ 600W で様子を見ながら、さらに加熱します。●あたため 解凍あたためで追加加熱すると、熱くなりすぎます。おおいの使い分けは ほとんどのあたためはラップなどのおおいをしませんが、魚類などのはじけやすいものや調理済み冷凍食品の解凍あたためは、ラップなどのおおいをします。(16、17ページ参照)乳幼児のミルクやベビーフードは オート調理ではあたためられません。手動 レンジ 600W で様子を見ながら加熱します。 (5ページ参照)電子レンジ加熱金属容器、金串、アルミホイルなどラップ類ご使用の前に使える容器 使えない容器12使える容器、使えない容器印は使える。印は使えない。加熱後、急冷すると割れることがあります。加熱後、急冷すると割れることがあります。ただし、発酵では使えます。ただし、取っ手がプラスチックのものは使えません。竹、木、籐、紙、ニス、うるし塗り容器などこげたり、塗りがはげたり、ひび割れすることがあるので使えません。特に針金を使っているものは燃えやすくなります。ただし、竹串、楊枝、紙は料理集に記載している使いかたに限り使えます。ただし、硫酸紙や耐熱性の加工を施した紙製品は使えます。ガラス容器陶器・磁器耐熱温度が140℃以上のもので、 「電子レンジ使用可」の表示のあるものを使います。 ただし、砂糖、バター、油を使った料理は高温になり、 容器が溶けてしまうので使えません。ただし、 「トースター・グリル、オーブン使用可」の表示のあるものは使えます。プラスチ ク容器■電子レンジ加熱とヒーター加熱を間違えないでください。間違えると食品や容器が発煙・発火することがあります。加熱スタート後、加熱の種類を確認してください。■プラスチック類は家庭用品品質表示法に基づく耐熱温度表示をごらんください。■材質や耐熱温度がわからない容器は使わないでください。耐熱性のないガラス容器 強化ガラス、カットガラス、クリスタルガラスなど耐熱性のある陶器・磁器 ココット皿、グラタン皿など日常使っている陶器・磁器 茶わん、皿など 耐熱性のあるプラスチック容器 ポリプロピレン製など その他のプラスチック容器あたため キーを1度押す耐熱温度が140℃未満のもの (ポリエチレン、スチロール 樹脂など)や耐熱温度が高くても、電波で変質するもの(メラミン、フェノール、ユリア樹脂、アルミなどで表面加工した樹脂など)は使えません。ただし、4半解凍 5解凍のときにだけ、発泡スチロールのトレーが使えます。耐熱温度が140℃以上のものは使えます。ただし、砂糖、バター、油を使った料理は高温になり、ラップが溶けてしまうので使えません。ただし、派手な色絵つけ、ひび模様、金、銀模様のあるものは、器を傷めたり、火花がでるので使えません。また素焼きの陶器など吸水性の高いものや長時間浸水させた陶器、磁器は熱くなることがあるので注意してください。電波を反射するので使えません。ただし、アルミホイルは電波を反射する性質を利用して、 加熱しすぎる部分をおおうなど、部分的に使えます。 (このとき、 加熱室底面や壁面、 ファインダーに触れると火花が出て、 破損や故障のおそれがあるので注意してください。 )数秒後に変わる※表示は一例です。
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その他の取扱説明書
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