MRO-GX4の取扱説明書・マニュアル [全20ページ 4.31MB]
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注意加熱の種類容器の種類加熱後、急冷すると割れることがあります。ご使用の前に使える容器 使えない容器9 8ご使用の前に加熱のしくみ/空焼きのしかた23空焼きのしかた 初めて使う前に、 油やにおいをとりのぞくため、加熱室の空焼き(オーブン加熱)をしてください。※油の焼けるにおいや煙が出ることがありますので必ず窓を開けるか、換気扇を回してください。操作の手順加熱室を空にしてドアを閉めるキーを押す脱臭スタートキーを押す 終了音が鳴ったら空焼きが終る使用中や終了後しばらくは、 本体(ドア、キャビネット、加熱室などの周辺、 テーブルプレート)にふれない。(やけどの原因)電波(高周波)で食品を加熱します。電波(高周波)には3つの性質があります。水分を含んだ食品には「吸収」されます。ガラス、陶磁器などの容器では 「透過」します。金属にあたると「反射」 します。食品に吸収された電波は、水の分子のまさつ運動を活発にし、熱を発生させます。このまさつ熱で食品をスピーディーに加熱します。レンジ加熱の特長 スピーディーで経済的です。水を使わないので栄養素が保たれます。色や形、風味が保たれます。盛りつけたままで加熱できます。レンジ加熱のしくみ上ヒーターと下ヒーターで食品の表面にはこげめをつけ、中はやわらかく焼き上げます。上下ヒーターで加熱室の温度を均一に保ち、食品全体を包みこむようにして焼き上げます。グリルオーブンヒーター加熱(グリル、 オーブン加熱)電子レンジ加熱金属容器、金串、アルミホイル、付属の角皿などラップ類耐熱性のあるプラスチック容器ポリプロピレン製など 日常使っている陶器・磁器 茶わん、皿など 耐熱性のある陶器・磁器 ココット皿、グラタン皿など耐熱性のないガラス容器 強化ガラス、カットガラス、クリスタルガラスなど耐熱性のガラス容器使える容器、使えない容器印は使える。 印は使えない。加熱後、急冷すると割れることがあります。耐熱温度が140℃以上のものは使えます。ただし、 砂糖、 バター、油を使った料理は高温になり、ラップが溶けてしまうので使えません。ただし、発酵では使えます。電波を反射するので使えません。ただし、アルミホイルは電波を反射する性質を利用して、加熱しすぎる部分をおおうなど、部分的に使えます。 (このとき、 加熱室底面や壁面、 ファインダーに 触れると火花が出て、 破損や故障のおそれがあるので注意してください。 )ただし、取っ手がプラスチックのものは使えません。竹、木、籐、紙、ニス、うるし塗り容器などこげたり、 塗りがはげたり、 ひび割れすることがあるので使えません。特に針金を使っているものは燃えやすくなります。ただし、竹串、楊枝、紙は料理編に記載している使いかたに限り使えます。ただし、硫酸紙や耐熱性の加工を施した紙製品は使えます。ガラス容器ただし、派手な色絵つけ、ひび模様、金、銀模様のあるものは、器を傷めたり、火花がでるので使えません。また素焼きの陶器など吸水性の高いものや長時間浸水させた陶器、磁器は熱くなることがあるので注意してください。陶器・磁器耐熱温度が140℃以上のもので、 「電子レンジ使用可」 の表示のあるものを使います。ただし、砂糖、バター、油を使った料理は高温になり、容器が溶けてしまうので使えません。ただし、 「オーブン・グリル、使用可」の表示のあるものは使えます。その他のプラスチック容器耐熱温度が140℃未満のもの(ポリエチレン、 スチロール樹脂など)や耐熱温度が高くても、電波で変質するもの(メラミン、フェノール、ユリア樹脂、アルミなどで表面加工した樹脂など) は使えません。ただし、のときにだけ、発泡スチロールのトレーが使えます。プラスチ ク容器■電子レンジ加熱とヒーター加熱を間違えないでください。間違えると食品や容器が発煙・発火することがあり ます。加熱スタート後、加熱の種類を確認してください。■プラスチック類は家庭用品品質表示法に基づく耐熱温度表示をごらんください。■材質や耐熱温度がわからない容器は使わないでください。PAM解凍●表示窓に何も表示されません。ドアを開閉すると右のように表示します。1※庫内灯が点灯し、加熱が始まるとランプ( )が消えます。差込プラグをコンセントに差し込む
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その他の取扱説明書
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