MRO-GX4の取扱説明書・マニュアル [全20ページ 4.31MB]
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●オーブン調理のときは●市販の料理ブックやお好みのメニューを作るときは、料理編の類似したメニューの時間と温度を参考にして、手動で 様子を見ながら焼いてください。●オート調理で記載しているメニューを手動で調理する場合は、43ページの"加熱時間一覧表"を参照し、オーブン温度と時間を目安にして焼きます。●●●オーブンを使いこなすためにオーブンの特性で料理編に記載している方法で加熱しても、焼き色が濃かったり、薄かったりすることがあります。仕上がり調節を使い分けたり、設定温度を10~20℃上下させたりして調整します。焼き色が足りないときは、3~5分ほど追加焼きをして調節してください。●焼きムラが気になるときは・・・加熱途中で角皿の前後を入れ替えます。このとき角皿や加熱室が熱くなっているので注意してください。入れ替えるときは、厚めの乾いたふきんやお手持ちのオーブン用手袋を使い、両手で入れ替えます。●加熱中のドアの開閉は加熱室の温度が下がってしまうのでドアの開閉は、手早く、控えめにしてください。メロディー機能について調理スタート、終了等を、メロディーで楽しく知らせます。好みによってメロディー音をブザー音や "無音" に切り替えるときは、 差込プラグがコンセントに差し込まれている状態でドアを開閉して表示窓に“0” を表示させてから、仕上がり調節キー を3秒間押し続けます。ピッとブザー音が鳴ったら、 切り替えが終了です。同じ操作でブザー音を無音に切り替えられます。さらに同じ操作でメロディー音にもどすことができます。 (調理終了後2分間はメロディ音の切り替えはできません。 )●写真と料理の実物の色が違う印刷の濃淡により、実物と多少色が異なります。赤外線センサーについて 食品の表面温度をはかってオート調理する赤外線センサーが内蔵されています。赤外線センサーを正しく働かせるためには。●ラップやふたをしないで加熱します。 ラップやふた (陶磁器、ガラス製、プラスチック製) を使うと赤外線センサーが食品の表面温度を正しくはかれず、仕上がり温度が変わることがあります。(カレーやシチュー、焼き魚や煮魚をあたためるときに、飛び散る恐れがあるのでラップをします。)●食品の分量に合った大きさの容器を使います。 食品の表面温度を正しくはかるため、陶磁器または耐熱ガラス容器に入れて加熱します。 ( PAM解凍 は発泡スチロールのトレーに入れたままで、 ゆで野菜 はラップで包み、そのままテーブルプレートに置きます。 )容器の大きさは食品を入れたとき八分目位になる大きさにします。連続して使うときは容器は冷たいものに替えて使います。容器が大きすぎたり小さすぎたりすると赤外線センサーが正しく働きません。*容器の半分以下の量のときは手動 か手動 で加熱してください。(27ページ参照)●食品の置きかたは容器に入れて必ず加熱室のテーブルプレートの中央に置いてください。テーブルプレートの端や角に置くと赤外線センサーが食品の表面温度を正しくはかれないときがあり、上手に仕上がらない場合があります。●食品の重量が100g未満のときや小さいものを端や角に置いて加熱すると、 赤外線センサーで正しく検知できませんのでオート調理できません。手動調理でテーブルプレートの中央に寄せて置き、様子を見ながら加熱します。(27ページ参照)●2個(2杯)以上を同時に加熱するときは、使う容器や食品の分量、加熱する前の食品の温度をだいたい合わせてください。1個の食品の分量はそれぞれ100~300gまでにします。●違う種類の食品を同時にあたためるときは手動調理で オート調理で加熱すると、仕上がりに差がでることがあります。同時に加熱するときは手動 か手動で様子を見ながら加熱します。(27ページ参照)●レンジ加熱をするときは、加熱室は冷ましてから使ってください。 グリル、オーブンの使用後は、加熱室が熱くなっています。加熱室が熱いと「 」を表示して加熱できません。ドアを開いて充分冷まして使うか、手動 または手動 で加熱してください。(27ページ参照)また、電子レンジ調理でも長時間使用したり連続して使用した後は、容器やテーブルプレートが熱くなっているので、赤外センサーが正しく働きません。同様に冷ましてから使うか手動調理で加熱して使ってください。(27ページ参照)●フライなどの市販の冷凍食品を加熱するときは 食品メーカーが包装に表記している冷凍食品の並べかたで、丸皿を円で表している図をテーブルプレートに描かれている円と間違えて、食品を端に置いて加熱してしまうと、上手に仕上がりません。(加熱不足や加熱にむらがでることがあります。)必ず容器(陶磁器やガラス製)にのせるか、メーカーが指示するケースに入れてテーブルプレートの中央に置いて加熱します。 加熱時間は食品メーカーの指示の手動で加熱します。(27ページ参照)*から揚げやコロッケ、シューマイなど小さくて油を多く含む食品はオート調理できません。手動 で様子を見ながら加熱します。(27ページ参照)中央に寄せる11ご使用の前に知 ておいていただきたいこと10() ( ~)のとき、3段階に調節できます。押すと 、 押すと になります。通常は になっています。( )(レンジ)のとき、 5段階に調節できます。初めは にセットしてあります。はお好みの仕上がりにセットして使いますと、その仕上がりの目盛を記憶します。ただし、表示窓に 「0」 が表示されている間に差込プラグをコンセントからはずすと記憶されません。知っておいていただきたいこと●調節のしかたは、それぞれの調理のコツを参考にしてください。●仕上がり調節は、 の場合、スタートから約15秒以内に行います。その他の場合、スタートキーを 押す前に行います。(仕上り調節 、 はオートメニューの加熱時間を増減します。)仕上がり調節キー について オート調理の仕上がりを、 用途や好みに合わせて加減するとき使います。カロリーカット強弱中2牛乳あたためゆで野菜揚げもの炒めものあたため1 ごはん中1 ごはん2牛乳9ピザ4さしみ5解凍PAM解凍8ケーキ必ずククレットガイドに記載している方法でお使いください。 記載方法でお使いいただかないと、上手に仕上がらなかったり、故障の原因になります。また場合によっては発煙・発火・やけどなどがおこる恐れがあります。6葉菜7根菜PAM発酵10グラタン待機時消費電力オフ機能について 電子レンジを使用していないときの電力を節約するため10分後に自動的に電源を切ります。 (表示窓の「0」表示が消えます) 。キーを押しても受け付けません。ドアを開閉すると電源が入り (表示窓の「0」表示が点灯します) キーを受け付けます。●ドアを閉じた状態で差込プラグをコンセントに差し込んだだけでは電源が入りません。一度ドアを開けてください。600W レンジ500W レンジ600W レンジ500W レンジ600Wレンジ次ページにつづく▲知っておいていただきたいことつづき500W レンジ500W レンジ500W レンジ弱中強(強)(標準)(弱)(3段階調節 )3かんたんパン包装に表記している冷凍食品の並べかたご使用の前に知 ておいていただきたいこと解凍あたため解凍あたため弱中強(強)(やや強)(標準)(やや弱)(弱)(5段階調節 )PAM1000Wについて 高周波出力1000Wは、短時間高出力機能(最大3分間)です。オート調理のあたため等の限定したメニューにのみ働きます。 お弁当のあたためについて ラップやふたをはずし、あたためたくない漬けものなどを取り出します。またアルミケースやバラン、ゆでたまご、しょうゆやソースの入った容器(火花や破裂の恐れ)は必ず取り出してから手動 で加熱します。お弁当の中身の材質によって仕上がりに差のでることがあります。市販のお弁当で使いかたが指示してあるときは、その指示を目安に加熱してください。加熱時間の目安は、1個(1人分)約450gで、手動 約1分40秒です。食品の取り出し忘れ防止ブザー音について 加熱終了後、食品を取り出さなかったとき、 “ピピピ” とブザー音が約1分ごとに3回鳴って知らせます。 トースト、もちは焼けません。 加熱室が大きいため、焼き色がつきません。600W レンジ600W レンジ強弱
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