MRO-GX4の取扱説明書・マニュアル [全20ページ 4.31MB]
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●オート調理の1回分の分量目安は1~2人分(4人分)です。● (分量は食品と容器を合わせて1,200gまでです。 )●3人分以上は仕上がり調節を やや強 か 強 にします。オ ト調理正しい使いかたあたため/解凍あたためメニ オ ト調理正しい使いかたあたため/解凍あたためのコツ1514ご飯、お総菜のあたためメニュー● 印はラップをする。 × 印はしない。● 印はラップをする。 × 印はしない。水分を補って ご飯ものや蒸しものが乾燥ぎみのときは、水分を補ってからラップをして加熱します。加熱後の余熱を利用して どんぶりもののように、ご飯と具がひとつの器に盛りつけてあるものはあたたまり具合に違いが出ます。このようなときは、ふたやラップなどのおおいをして加熱し、加熱後そのまましばらくおきます。オート調理であたためられない料理があります。まんじゅうやパン類、冷凍野菜、ベビーフードなどは手動で加熱してください。 (5・16ページ参照)ラップなどのおおいを使い分けてほとんどのメニューは、ラップなどのおおいをしませんが、いか、えび、魚、鶏肉、マッシュルームのように飛び散りやすいものが入っているときや、カレー、シチューなどは、ラップやふたをします。(マッシュルームなどは、あらかじめ取り除き、加熱後加えます。 )包装や容器、材質に注意して 市販のお総菜やみそ汁をあたためるときは、包装状態や容器に注意してください。電子レンジに向かない材質や真空パック入りは、必ず陶磁器や耐熱性の容器に移してから加熱します。スープ、シチューはかき混ぜて加熱後、表面に膜をはることがあるのでかき混ぜます。凍っているさしみや生ものの肉、魚の解凍はPAM解凍4さしみ 5解凍を使います。(20ページ参照)いか料理を加熱するとはじける手動 レンジ200Wで加熱時間をひかえめにすれば、はじけは弱くなります。冷めたご飯、お総菜のあたためのコツ調理済み冷凍食品の解凍あたためのコツ包装やラップをはずし、容器に移しかえて袋やラップなどを取り、陶磁器や耐熱性の容器に移してから加熱します。市販品のなかには、電子レンジで使える包装もあります。指示に従い加熱します。重ならないように並べて シューマイなどは数が多くなっても、重ならないように皿などに平らに並べて加熱します。ラップまたはふたを使い分けて ほとんどの料理は、おおいをして解凍あたためをします。ラップでおおいをするときはゆとりをもってかぶせます。フライやコロッケなどはおおいをしません。ひとかたまりにして冷凍したものは、加熱後かき混ぜてカレーやスープなど、ひとかたまりにして冷凍してあるものは、加熱後かき混ぜます。冷凍保存温度は-18℃を基準にしています。-20℃以下の冷凍食品をオート調理すると、加熱不足になることがあります。手動 レンジ 600Wで様子を見ながら、さらに加熱をしてください。調理済み食品の冷凍保存 (フリージング) のコツ★熱いものは★よく冷ましてから冷凍します。★ご飯やカレーなどはご飯は1杯分 (150g) ずつに、 カレーなどは1皿分(100~300g)ずつに分け、薄く (厚さ2~3cm) 平らにして冷凍します。 (丸ごとのマッシュルームなど飛び散りやすいものは、あらかじめ半分に切っておきます。 )★野菜は★固めにゆで、水気をよくきって1回分 (100~200g) ずつラップなどで★★包み、冷凍します。厚さ2~3cm●メニュー名および調理のコツおおいの有無蒸しもの汁もの炒めもの● あたため キーを2度押して解凍あたためで調理します。冷凍ご飯、冷凍お総菜の解凍あたためメニュー容器に入れる。加熱後、かき混ぜる。サッと水にくぐらせて皿に並べる。加熱後すぐにラップをはずす。仕上がり調節 やや弱 に合わせる耐熱性の容器に入れ、おおいをする。ふたの代わりにラップをするときは、仕上がり調節 に合わせ、ゆとりをもっておおう。加熱後かたまりをほぐし、かき混ぜる。●冷凍カレー・シチュー●冷凍シューマイ●冷凍八宝菜・ミートボール強●●●おおいの有無メニュー名および調理のコツご飯もの/ めん類焼きもの●冷凍ご飯・おにぎり●冷凍ハンバーグ●冷凍スパゲッティ●冷凍チャーハン・ピラフほぐして皿に入れる。加熱後かき混ぜる。四角形に形作ったご飯を平皿にのせ る。2個以上のときは分量を同じにして中央をあける。×皿に入れる。加熱後かき混ぜる。皿に並べる。 仕上がり調節 に合わせる。油が気になるときは、加熱後、ペーパータオルにとる。弱●揚げもの●冷凍天ぷら・フライ・コロッケ皿にのせる。加熱後、裏返してしばらくおく。●オート調理の1回分の分量目安は1~4人分です。 (分量は食品と容器を合わせてあたためは1,800g、1ごはんは1,200gまでです。 )●印はラップまたはふたなどでおおいをする。 × 印はおおいをしない。●食品の重量が100g未満のときは手動レンジ 600Wであたためます。 (16・27ページ参照)メニュー名および調理のコツおおいの有無おおいの有無メニュー名および調理のコツ×●焼き魚●焼きとり・ 焼き肉●天ぷら・フライ・コロッケ●野菜の炒めもの・酢豚・八宝菜●野菜の煮もの・おでん(卵は取り除く)●煮魚●シューマイ●カレー・シチュー●みそ汁・コンソメスープご飯もの焼きものめん類××揚げもの×炒めもの汁もの蒸しもの煮もの××××容器に入れる。野菜炒めが乾燥している場合はバターかサラダ油を加える。加熱後、かき混ぜる。表面が乾燥ぎみのときや、やわらかく仕上げたいときは、水や酒をふる。おにぎりは皿にのせる。加熱後、かき混ぜる。皿に並べる。たれをぬってから加熱する。皿に並べる。えびやいかは飛び散ることがあるのでおおいをする。分量の少ないときは仕上がり調節やや弱 か 弱 に合わせる容器に入れて煮汁をかける。煮魚は身が飛び散ることがあるので、深めの皿を使い、おおいをする。容器に入れて煮汁をかける。重ならないように皿に並べ 、水分を補ってから加熱する。乾燥ぎみのときはサッと水にくぐらせる。えびやいか、丸ごとのマッシュルームが飛び散ることがある。(丸ごとのマッシュルームはあらかじめ取り除き、加熱後、加える。)漆器やプラスチック製の容器は使えない。陶磁器や耐熱性の容器を使う。●ご飯・ おにぎり容器に入れる。加熱後、かき混ぜる。●スパゲッティ・焼そば●●●ハンバーグソースは飛び散ることがあるので、加熱後にかける。飛び散ることがあるのでおおいをする。( 1ごはん で加熱)( 1ごはん で加熱)●チャーハン・ピラフ●●食品の重量が100g未満のときは手動レンジ 600Wであたためます。 (16・27ページ参照)
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