EOS 1Dsの取扱説明書・マニュアル [全172ページ 6.85MB]
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gizport - 2013-09-25
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102EOS専用スピードライト550EXを使用した撮影キヤノンスピードライト550EXを取り付けると、通常のAE撮影と同じ操作感覚で、次のストロボ撮影を簡単に行うことができます。●E-TTL自動調光E-TTL自動調光(プリ発光・記憶式評価調光)により、AFでピントを合わせた被写体に最適なストロボ光を与えます。暗いところでは、カメラを絞り優先AEにすると自動スローシンクロになり、主被写体も背景も適正露出の、雰囲気の良い自然な撮影を全自動で行うことができます。●ハイスピードシンクロ(FP発光)30秒から1/8000秒の全シャッター速度に同調するハイスピードシンクロ (FP発光)撮影ができます。●FE(Flash Exposureフラッシュ エクスポージャー)ロック被写体の任意の部分のストロボ露出を適正にする、FEロック撮影ができます。このFEロックは、ストロボ光のAEロック機能です。●ストロボ調光補正通常のAE露出補正と同じ感覚で、ストロボ光のみの調光補正を行うことができます。補正できる範囲は、1/3段ステップ±3段です。●FEB(Flash Exposure Bracketingフラッシュ エクスポージャー ブラケティング)撮影ストロボ光のAEBである、FEB撮影を行うことができます。設定できる範囲は、1/3段ステップ±3段です。●ワイヤレス多灯・E-TTL自動調光撮影カメラに直接取り付けたときと同じ感覚で、上記すべての機能を活用したワイヤレス多灯・E-TTL自動調光撮影ができます。接続コードが不要であるため、自由で高度なライティング設定が可能です。●E-TTLのEは、英語のEvaluative (評価)の頭文字をとったものです。●AF撮影のストロボ露出は、常に撮影時の絞り数値 (自動あるいは手動で設定された絞り数値)を基準に、AFフレーム連動・主被写体重視のE-TTL自動調光で制御されます。●ピントが合わせにくい状況では、550EXに内蔵されたエリアAF対応AF補助光が、被写体に向けて自動投光されます。SEC.06_P.101-110_J 02.7.9 10:11 AM ページ 102
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その他の取扱説明書
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