PowerShot S45の取扱説明書・マニュアル [全185ページ 5.23MB]
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gizport - 2013-09-01
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55撮影 - カメラまかせの簡単撮影○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○赤目緩和で撮影するときは●写される人が赤目緩和ランプを見ていないと効果がありません。ランプを見るように声をかけてください。また、「レンズを広角側にする」、「室内を明るくする」、「写したい人に近づく」と、より効果があがります。スローシンクロを設定する遅いシャッター速度で、ストロボを発光して撮影します。夜景や室内の照明を利用した撮影などで、背景だけが暗くなるのを軽減できます。1[ (撮影)]メニューの[スローシンクロ]で[入]を選ぶ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○●ISO感度を上げてストロボ撮影する場合、 被写体との距離が近いほど、白飛びしやすくなります。○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○●撮影モードによっては、設定できないこともあります。「各撮影モードで設定できる機能一覧」(p. 180)をご覧ください。●ストロボの発光は、プリ発光とメイン発光の2回行われます。プリ発光(ストロボ撮影に必要な露出情報を得るための予備的な発光)で得た被写体の露出情報をもとにして、メイン発光(ストロボ撮影を行うための発光)に必要な発光量が決められ、最適な発光量でストロボ撮影が行われます。●ストロボ同調最高シャッター速度は1/250秒です。1/250秒よりも高速のシャッター速度を設定した場合は、自動的に1/250秒に再設定され、 撮影されます。●ストロボの充電には約10秒かかる場合があります。 充電時間は使用状況やバッテリーの残量などにより変わります。●撮影メニューの[ストロボ自動調光]が[入]のときは、自動調光で発光します。 のとき、または[ストロボ自動調光]が[切]のときはマニュアル発光します。●ストロボ調光補正量、ストロボ発光量を変えられます。 ➔ p. 93●、 、 、 、 の場合、設定したストロボモードは、カメラの電源を切っても解除されません。●[スローシンクロ]を[入]にして撮影するときは、手ブレしやすいので、三脚をお使いになることをおすすめします。●ストロボ撮影時には、空気中のちりやほこり、虫などにストロボ光が反射し、画像に白い点などが写ることがあります。特に以下の条件で目立ちやすくなります。* ワイド側で撮影した場合* 絞り優先AEで、絞り数値を大きくして撮影した場合これはデジタルカメラ特有の現象で、カメラの異常ではありません。
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