PowerShot S45の取扱説明書・マニュアル [全185ページ 5.23MB]
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gizport - 2013-09-01
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16バッテリーを充電する(つづき)取り扱いについて●バッテリー、カメラの の端子は常にきれいにしておいてください。汚れていると、接触不良の原因となります。充電や使用する前に、ティッシュペーパーなどで乾拭きしてください。●テーブルクロス、じゅうたん、布団、クッションなどをかけたまま充電しないでください。内部に熱がこもり火災の原因となることがあります。●バッテリーパック NB-2L以外のバッテリーは充電しないでください。●バッテリーをカメラやバッテリーチャージャーに取り付けたままにしておくと、お使いにならなくても微少の電流が流れて過放電になり、寿命短縮の原因になります。カメラを使用しないときは、バッテリーを取り出しておいてください。●キーホルダーなどの金属でバッテリーの「 」と「 」の端子を接触させると(図A)、バッテリーパックの破損の原因になることがあります。バッテリーを持ち運ぶときや、お使いにならないときは、必ず端子カバーを取り付けるか(図B)、専用ケースに入れて乾燥した冷暗所に保管してください。再びお使いになるときには、必ずフル充電してからお使いください。●充電しておいたバッテリーも、少しずつ自然に放電しています。使用する当日または前日に充電することをおすすめします。●フル充電の状態で長期間(1年くらい)保管すると、バッテリーの寿命を縮めたり、性能の劣化の原因となることがありますので、カメラでバッテリーを使い切ってから常温(23℃以下)の涼しいところで保管することをおすすめします。また長期間使用しないときは、1年に1回程度フル充電し、カメラで使い切ってから保管してください。●電源を入れていると、機能を使わなくてもバッテリーは消耗します。こまめに電源を切ることが、使用時間を長くさせるコツです。●バッテリーは、0~40℃の範囲で使用できますが、性能を十分に発揮させるためには、10~30℃で使用することをおすすめします。スキー場などの寒冷地では、バッテリーの性能が一時的に低下し、使用時間が短くなります。●規定の充電をしたにも関わらず、著しく使用できる時間が低下するときは、寿命と考えられます。新しいバッテリーと交換してください。図A 図B
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