PowerShot S45の取扱説明書・マニュアル [全185ページ 5.23MB]
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gizport - 2013-09-01
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6●本機器内部に水などを入れたり、濡らしたりしないでください。 カメラには防水処理が施されていません。水滴がかかったり、潮風にさらされたときには、吸水性のある柔らかい布で拭いてください。万一、内部に水や異物などが入った場合は、まず、カメラの電源を切り、バッテリーを外し、電源ケーブルの差し込みプラグをコンセントから抜いてください。そのまま使用すると火災、感電の原因となります。お買い上げになった販売店またはキヤノンサービスセンターにご連絡ください。●お手入れのときは、アルコール、ベンジン、シンナーなどの引火性溶剤は使用しないでください。火災の原因となります。●電源プラグを定期的に抜き、その周辺およびコンセントに溜まったほこりや汚れを乾いた布で拭き取ってください。ほこり、湿気、油煙の多いところで電源プラグを長時間差したままにすると、その周辺に溜まったほこりが湿気を吸って絶縁不良となり、火災の原因になります。●電源ケーブルに重いものを載せたり、傷つけたり、破損したり、加工しないでください。漏電して、火災、感電の原因になります。●濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因になります。また、電源プラグを抜くときは、必ずプラグを持って抜いてください。電源ケーブルを引っ張ると、芯線の露出、断線などでケーブルが傷つき、火災、感電の原因となります。●本機器専用以外の電源は使用しないでください。発熱、変形して、火災、感電の原因になります。●バッテリーを火に近づけたり、火の中に投げ込まないでください。また、水の中に入れたりしないでください。バッテリーの破裂、液漏れにより、火災、けがの原因になります。●バッテリーを分解、改造したり、加熱しないでください。破裂により、けがの原因となります。万一、バッテリーの電解液が漏れ、衣服、皮膚、目、口に付いたときは、ただちに洗い流してください。●バッテリーを落とすなどして強い衝撃を与えないでください。外装が破損した場合、バッテリーの液漏れにより、けがの原因になります。●キーホルダーなどの金属類でバッテリーの「+」と「-」の端子を接触(ショート)させないでください。発熱し、やけど、けがの原因となります。持ち運びや保存の際は、必ず付属の専用のバッテリーカバーを付けてください。●バッテリーを廃棄する場合は、接点部にテープを貼るなどして絶縁してください。廃棄の際、他の金属と混じると、発火、破裂の原因となります。●バッテリーパック NB-2Lを使用してください。 それ以外のものを使用すると、バッテリーの破裂、液漏れにより、火災、けがや周囲を汚す原因となることがあります。
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