VSA-AX10i-Nの取扱説明書・マニュアル [全112ページ 5.78MB]
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gizport - 2013-09-21
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94応用システムの使いこなしコントロール入力/出力コードの接続コントロール入力/出力端子の付いた複数のパイオニア機器を、本機のリモコン受光部を使って集中コントロールすることができます。リモコン受光部を持たない機器や、受光部が信号を受けられないところに設置した機器もリモコン操作が可能になります。•本機のCONTROL IN端子にコントロールコードを接続すると、リモコンを本機に向けて直接操作することはできません(リモコン信号受光部が機能しなくなります)。•接続には市販のモノラルミニプラグ付きコード(抵抗なし)をお使いください。•コントロール端子の接続をする場合は、必ず音声ケーブルまたは映像ケーブルの接続もしてください。光デジタル接続だけでは、システムコントロールは正しく動作しません。本機のリモコン受光部に向けて送信してください。OUT INCONTROLOUTINCONTROLコントロール入力/出力端子 付きの他のパイオニア製品のCONTROL IN端子へコントロール入力/出力端子付きの他のパイオニア製品本機本機のリモコン++ENTERRECEIVERDVD/LDTV/SATVCR1VCR2REMOTESETUPMD/TAPECDTUNER VOL CHTVCONTROLFUNCPOWERTVCONTROLMUTEMASTER VOLUMESYSTEMOFMULTIOPERATIONRECEIVERSTANDBY/ON---+リスニングルームの整備マルチチャンネルサラウンドの再生では、視聴環境(リスニングルーム)の違いが音質(音の透明度や定位感など)に大きく影響を与えます。特に、定在波と過度な残響音は電気的に除去することができませんので、以下の点に留意し、色々とお試しください。1正方形の部屋を避ける2部屋の辺の長さの比が1:2などの整数倍になっている部屋を避ける3平行な壁面(向かい合った壁や天井など)に対し、定在波や残響音の発生を防止する(厚手のカーペットを敷く、吸音材を置く、厚手のカーテンを吊るすなど)4スピーカーユニットが他のチャンネルのスピーカーユニットと向かい合わせにならないよう、方向や位置を考える(他チャンネルの出力音声によるスピーカーユニットの干渉を避ける)スピーカーの配置やリスニングルームの環境を変えたときは「音場補正」(\g~n)を行ってください。本機にはMulti-Channnel Acoustic Calibration Systemを搭載していますので、オートセット アップ(\!~$)を行うことにより音場補正を自動で簡単に行うことができます。
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