DSP-AX2600の取扱説明書・マニュアル [全166ページ 9.35MB]
DSP-AX2600_j_kai2.pdf
gizport - 2013-10-06
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54音声出力の設定を変更する(マニュアル設定:音の設定)その他の音声設定音声と映像のずれを補正したり、AACモノラル音声の出力を設定します。(「マニュアル設定」 → 「音の設定」 → 「その他の音声設定」)ミューティング量 音と映像のずれ補正 音量の初期値 音量の上限 パラメトリックEQトーンコントロール チャンネルミュート その他の音声設定 ミューティング量ミュート(消音)時に下げる音量を調節します。選択項目:フルミュート、-20dB 初期設定値:フルミュートフルミュート完全に消音し、無音にします。-20dBいま聴いている音量よりも、20dB下げて再生します。音と映像のずれ補正デジタル処理された映像が、音声よりも遅れて出力されることがあります。この出力タイミングのずれを、音声を遅らせて出力することにより補正します。音を遅らせる時間を設定します。可変範囲:0~240ms 初期設定値:0ms音量の上限音量が間違って上がり過ぎないように、音量の最大値を設定します。選択項目:+16.5dB/+15.0dB/+10.0dB/+8.0dB/0dB/-5.0dB/-10.0dB/-15.0dB/-20.0dB/-25.0dB/-30.0dB初期設定値:+16.5dB音量の初期値メインゾーンの電源をオンにしたときの音量を設定します。選択項目:オフ、-80.0dB~+16.5dB初期設定値:オフTHXサラウンドモード (15ページ)やピュアダイレクトモード(27ページ)で再生しているときや、MULTI CH INPUT端子に接続した機器を再生しているときは、トーンコントロールで音色を調節できません。トーンコントロールスピーカーまたはヘッドホンから出力される音声の低音域と高音域を調節します。(「マニュアル設定」 → 「音の設定」 → 「トーンコントロール」)効果 高音 低音 その他の音声設定 チャンネルミュート ダイナミックレンジ パラメトリックEQトーンコントロール 効果スピーカーから出力される音声を調節するか、ヘッドホンから出力される音声を調節するかを選びます。選択項目:スピーカー用、ヘッドホン用低音低音域の音色を調節します。ターンオーバー周波数は、125Hz、350Hz、500Hzのいずれかを選ぶことができます。可変範囲:-6.0dB~+6.0dB初期設定値:0.0dB高音高音域の音色を調節します。ターンオーバー周波数は、2.5kHz、3.5kHz、8.0kHzのいずれかを選ぶことができます。可変範囲:-6.0dB~+6.0dB初期設定値:0.0dBバイパス設定トーンコントロールでの調節値を適用するか、適用しないかを設定します。選択項目:自動、オフ初期設定値:自動自動適用します。オフ適用しません。「音量の上限」の値よりも大きな値に設定することはできません。00306ad_2600_J_049-079.p65 06.1.6, 9:31 AM 54
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