DSP-AX2600の取扱説明書・マニュアル [全166ページ 9.35MB]
DSP-AX2600_j_kai2.pdf
gizport - 2013-10-06
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4(AV-1)設置移動使用上の注意手入れ必ず2人以上で開梱や持ち運びをする。重いので、けがの原因になります。不安定な場所や振動する場所には設置しない。本機が落下や転倒して、けがの原因になります。直射日光のあたる場所や、温度が異常に高くなる場所(暖房機のそばなど)には設置しない。本機の外装が変形したり内部回路に悪影響が生じて、火災の原因になります。ほこりや湿気の多い場所に設置しない。ほこりの堆積によりショートして、火災や感電の原因になります。他の電気製品とはできるだけ離して設置する。本機はデジタル信号を扱います。他の電気製品に障害をあたえるおそれがあります。屋外アンテナ工事は販売店に依頼する。工事には、技術と経験が必要です。移動をするときには電源スイッチを切り、すべての接続を外す。接続機器が落下や転倒して、けがの原因になります。コードが傷つき、火災や感電の原因になります。電源を入れる前や、再生を始める前には、アンプの音量(ボリューム)を最小にする。突然大きな音が出て、聴覚障害の原因になります。音が歪んだ状態で長時間使用しない。スピーカーが発熱し、火災の原因になります。大きな音で長時間ヘッドホンを使用しない。聴覚障害の原因になります。環境温度が急激に変化したとき、本機に結露が発生することがあります。正常に動作しないときには、電源を入れない状態でしばらく放置してください。業務用機器とは接続しない。デジタルオーディオインターフェース規格は、民生用と業務用では異なります。本機は民生用のデジタルオ-ディオインターフェースに接続する目的で設計されています。業務用のデジタルオーディオインターフェース機器との接続は、本機の故障の原因となるばかりでなく、スピーカーを傷める原因になります。手入れをするときには、必ず電源プラグを抜く。感電の原因になります。薬物厳禁ベンジン・シンナー・合成洗剤等で外装をふかない。また接点復活剤を使用しない。外装が傷んだり、部品が溶解することがあります。年に一度くらいは内部の掃除を販売店に依頼する。ほこりがたまったまま使用を続けると、火災や故障の原因になります。00101STRT_2600_J_002-004.p65 05.9.6, 5:08 PM 4
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