DSP-AX2600の取扱説明書・マニュアル [全166ページ 9.35MB]
DSP-AX2600_j_kai2.pdf
gizport - 2013-10-06
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40音場プログラムパラメーターを変更するディメンションPLⅡx Musicプログラムでのフロント音場とサラウンド音場のレベル差を調節するパラメーターです。再生するソフトによって生じる、フロントとサラウンドのレベル差を調節してお好みのバランスにすることができます。-にするとサラウンド側、+にするとフロント側が強くなります。可変範囲:-3~標準~+3 初期設定値:標準センターの広がりPLⅡx Musicプログラムでのセンター音声の左右への広がりを調節するパラメーターです。センターからの音声をお好みに合わせて左右に振り分けることができます。0にするとセンターのみ、7にするとフロントL/Rのみからセンター音声が出力されます。可変範囲:0~7 初期設定値:3初期化サブプログラムごとに、変更した音場プログラムパラメーターを初期値に戻します。センターイメージNeo:6 Musicプログラムでのフロント音場の広がり感を調節するパラメーターです。値を小さくするとフロント音場の広がりが大きくなり、大きくすると狭く(センターへの定位が強く)なります。可変範囲:0.0~1.0 初期設定値:0.3フォーカスCSⅡプログラムでのセリフの明瞭感を調節するパラメーターです。値を大きくするほどセリフがはっきりと聞こえるようになります。可変範囲:0~8 初期設定値:0トゥルーベースCSⅡプログラムでの低音域を調節するパラメーターです。値を大きくするほど低音域が強調され、サブウーファーがない場合でも効果的に低音を再生することができます。サブウーファーがある場合は、より重厚な低音を再生することができます。可変範囲:0~8 初期設定値:0ダイレクト「自動判別」に設定すると、本機のデコーダーをバイパスして2チャンネルアナログソースが出力されます。ナイトリスニングモードがOFFの状態で、音色の調節 (TONE CONTROL)のBASSおよびTREBLEが0dBに設定されている場合や、 「自動測定メニュー」の「周波数補正」を、「測定を行わない]または「フロントに近似」で設定した場合(「スタートアップガイド」37ページ)、GUIメニュー「パラメトリックEQ」(53ページ)で、すべてのチャンネルのゲインを0dBに設定している場合、 「トーンコントロール」(54ページ)の「低音」と「高音」を0dBに設定している場合に有効になります。選択項目:自動判別、オフ 初期設定値:自動判別*ドルビーデジタル、DTSまたはAACのマルチチャンネル信号が入力されると2チャンネル (フロントL/Rスピーカー)に振り分けられます。*以下の場合は フロントL/Rスピーカーの低音はサブウーファーから出力されます。ーGUIメニュー「スピーカーの設定」の「低音出力先」が「フロントとサブウーファー」に設定されているとき。ーGUIメニュー「スピーカーの設定」の「フロント」が「小」に設定されていて、「低音出力先」が「サブウーファー」に設定されているとき。00304ad_2600_J_033-040.p65 05.9.28, 11:52 AM 40
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