DSP-AX2600の取扱説明書・マニュアル [全166ページ 9.35MB]
DSP-AX2600_j_kai2.pdf
gizport - 2013-10-06
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19本機についていろいろな再生のしかたオリジナルのリスニング環境をつくる便利な機能リモコンを使いこなすその他の情報メニ で設定を変更する音場プログラムについてCINEMA DSP音場プログラムCINEMA DSP音場プログラムのサウンドデザイン映画製作者の意図するサウンドは、セリフは明瞭にスクリーン上に定位し、効果音はその奥に、音楽はさらにその奥に広がり、そしてサラウンドは視聴者を取り囲んでスクリーンの映像と一体になるようにデザインされています。ヤマハDSPをAV再生用に進化させたプログラムが 「CINEMA DSP音場プログラム」です。映画サラウンドデコーダーであるドルビープロロジック、ドルビーデジタルやDTS、またBS/地上波デジタル放送の音声フォーマットであるAACなどの各デコーダーとヤマハDSPを融合し、映画のサウンドを最良の状態でデザインするダビングステージ (最終的な映画のサウンドデザインを完成させるファイナルミックス)でのクオリティをAVルームに再現するサラウンド音場です。CINEMA DSP音場プログラムでは、フロントL/センター/フロントRチャンネルにもヤマハDSP処理を加えることで、視聴者はセリフの実在感や効果音、音楽の奥行き感とともに、スムーズな音源の移動感とスクリーンまで回り込むサラウンド音場に包まれます。2音場CDやビデオテープなどの、ステレオソースをマトリクス処理し、前方のプレゼンス音場、後方のサラウンド音場を付加します。3音場ドルビーデジタル、DTSなどの5.1チャンネルソースに対して、前方のプレゼンス音場と、後方の左右それぞれに独立したサラウンド音場を付加します。4音場ドルビーデジタルEX、DTS-ESなど最新の6.1チャンネルソースに対応して、3音場にサラウンドバック音場を加えた、4つの音場を付加します。サラウンド音場プレゼンス音場サラウンドR音場プレゼンス音場サラウンドバック音場 サラウンドL音場プレゼンス音場R L00303ad_2600_J_013-032.p65 05.9.6, 3:37 PM 19
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