AVC-4320の取扱説明書・マニュアル [全138ページ 9.87MB]
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gizport - 2013-10-07
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33r基本操作のしかた q r基本操作のしかた q■ オンスクリーンディスプレイ上で確認する今再生しているプログラムソースなどを確認するON SCREEN ボタンを押す。●ボタンを押すたびに、ビデオモニター出力端子に接続したモニター(テレビ)の画面上で、現在のプログラムソースやサラウンドなど各種設定が確認できます。■ ディスプレイ上で確認するSTATUS ボタンを押す。●ボタンを押すたびに、ディスプレイ上で現在のプログラムソースやサラウンドなど各種設定が確認できます。SPEAKER ボタンを押す。●ボタンを押すたびに下記のように切り替わります。※「スピーカーの種類・有り無しの設定」 (81ページ)でサラウンドスピーカーA、Bともに使用する設定にした場合に操作できます。SURROUND A SURROUND BSURROUND A+Bサラウンドスピーカーを切り替えるDTS(DTS信号再生専用モード):DTS信号が入力されたときだけデコード・再生をおこないます。ANALOG(アナログ音声信号再生専用モード):アナログ入力端子に入力されている信号を再生します。入力モードについてINPUT MODE ボタンを押す。●ボタンを押すたびに下記のように切り替わります。【 本体で操作する場合】本体 で“ ANALOG” を選ぶ場合はANALOG ボタン、“EXT.IN”を選ぶ場合はEXT.IN ボタンを押してください。【 リモコンで操作する場合】AUTO PCM DTSAUTO PCM DTSANALOG EXT.IN本機には、入力された音声信号の種類を自動で識別するAUTOモードがありますが、入力された音声信号に対し、手動で切り替えるモードも備えています。AUTO(オールオートモード):選択された入力ソースごとにデジタル入力端子・アナログ入力端子に入力されている信号の種類を検出し、自動的に本機のサラウンドデコーダー内部のプログラムを切り替え、再生するモードです。 「デジタル入力の設定」 (67ページ)をしているソースで選ぶことが可能です。デジタル信号の有無を検出し、デジタル入力端子に入力されている信号を判断し、DTS/ドルビーデジタル/AAC/PCMいずれかの方式で、自動的にデコード・再生をおこないます。デジタル信号が入力されていない場合は、アナログ入力端子を選びます。PCM(PCM信号再生専用モード):PCM信号が入力されたときだけデコード・再生をおこないます。ノイズを発生する場合がありますので、PCM信号を再生する場合以外はこのモードを使用しないでください。EXT. IN(外部デコーダー用入力端子選択モード):外部デコーダー用入力端子に入力されている信号を再生します。●プリアウト端子が使用されている場合は“A”または“B”のどちらかを設定してください。メモ■ 入力モードの表示 ●AUTOモード時●DIGITAL PCMモード時●DIGITAL DTSモード時●ANALOGモード時入力信号によって点灯●EXT. INモード時DTSソースの再生をおこなう場合の入力モード●DTS方式で記録されたCDやLDをANALOGモードまたはPCMモードで再生すると、DTS再生できないためノイズが出力されます。DTS対応のソースを再生する場合は、必ずデジタル(OPTICAL/COAXIAL)入力端子に接続し、入力モードを“AUTO”または“DTS”に設定してください。●AUTOモードでDTSを再生した場合、再生のはじめやサーチ中にノイズを発生する場合があります。このような場合は、 “DTS”モードで再生してください。●入力モードは、各入力ソースごとに選択が可能です。また、選択された入力モードは、 入力ソースごとに記憶されます。メモ
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