AVC-4320の取扱説明書・マニュアル [全138ページ 9.87MB]
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gizport - 2013-10-07
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44r基本操作のしかた q r基本操作のしかた qDSPサラウンドシミュレーションのしかた1DSP SIMULATION ボタンを押す。※ ボタンを押すたびに下記のように切り替わります。2SURROUND PARAMETER ボタンを押す。●サラウンドパラメーター画面が表示されます。3CURSORD Hボタンを押して各パラメーターを選び、CURSORF Gボタンを押して設定値を選ぶ。4SURROUND PARAMETER またはENTER ボタンを押して確定する。■ サラウンドパラメーターについて ④EFFECT(エフェクト):WIDE SCREENモードにおいて、マルチサラウンドスピーカー効果を持つエフェクト信号をON/OFFします。このパラメーターをOFFにすると、SBL/SBRチャンネルの信号はそれぞれSL/SRチャンネルと同等になります。LEVEL(レベル):WIDE SCREENモードにおいて、エフェクト信号の大きさを設定します。 “1”~“15”の15段階で設定できます。サラウンド信号の定位感や位相感が不自然に感じる場合は、低いレベルに設定してください。ROOM SIZE(ルーム サイズ):音場の大きさを設定します。“small” 、 “med.s” 、 “medium” 、 “med.l” 、 “large”の5つのパラメーターがあります。 “small”では小さな音場空間、“large”では大きな音場空間を再現します。EFFECT LEVEL(エフェクト レベル):サラウンドの効果の大きさを設定します。“1”~“15”の15段階で設定できます。音が歪んで変に感じられるときは、低いレベルに設定してください。DELAY TIME(ディレイ タイム):MATRIXモードに限り、 “0ms”~“300ms”の範囲でディレイタイムを設定できます。SW ATT:EXT.IN入力モードでの再生時に、サブウーハーチャンネルのレベルを下げるパラメーターです。ご使用になるプレーヤーによってはスーパーオーディオCDを再生した時に、SWチャンネルの再生レベルが大きいと感じる場合があります。この時にはSW ATTを“ON”に設定してください。DENON製プレーヤーの場合は初期設定でご使用ください。CURSORDSP SIMULATIONCH SEL/ENTERSURROUND PARAMETERCH SEL/ENTER 7CH STEREOCURSORSURROUNDPARAMETERDSP SIMULATIONSB CH OUT: ●OFFサラウンドバックを使用しない再生をおこないます。●ONサラウンドバックを使用する再生をおこないます。“7CH STEREO”は、リモコンの7CH STEREO ボタンからダイレクトに選ぶこともできます。(リモコン)7CH STEREO WIDE SCREEN SUPER STADIUMJAZZ CLUBROCK ARENAMATRIXVIDEO GAME CLASSIC CONCERT MONO MOVIEVIRTUALSubwoofer ON/OFF:サブウーハー出力のON/OFFをダイレクトに設定できます。
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