AVC-4320の取扱説明書・マニュアル [全138ページ 9.87MB]
82149.pdf
gizport - 2013-10-07
http://153.127.246.254/.../82149.pdf - 9.87MB
- キャッシュ
21579view
138page / 9.87MB
72rより詳細なセットアップのしかた1 q rより詳細なセットアップのしかた1 q●“Aspect” 、 “Resolution” 、 “Color Space”および“RGBMode Setup”は“Analog to HDMI Convert”で“ON”を選んだ場合に設定可能です。●HDMI/DVI-D変換ケーブルを使用してDVI-D端子付きモニター(HDCP対応)と接続する場合は、 “Color Space”を“Y Cb Cr” 、 “RGB”のどちらに設定しても、RGB形式で出力されます。●HDMI出力でシステムセットアップのオンスクリーンディスプレイをご覧になる場合は、 “Analog to HDMI Convert”を“ON” (初期値)に設定してください。メモRGB Mode Setup: ●NormalHDMIのデジタルRGB映像レンジ(データ範囲)を16(黒)~235(白)で出力します。●EnhancedHDMIのデジタルRGB映像レンジ(データ範囲)を0(黒)~255(白)で出力します。HDMI接続時にご使用のTVやモニターによっては、黒色が浮くような場合があります。このような場合は本モードをご使用ください。※“ Color Space”が“Y Cb Cr”設定のときは“RGBMode Setup”は効果がありません。※ アスペクト比の設定は、解像度を1080iまたは720pに設定した場合に有効です。それ以外の解像度で出力する場合は、テレビ側でアスペクト比の設定をおこなってください。※ 解像度“Through”に設定した場合は、ビデオ、Sビデオおよびコンポーネントからの入力信号と同じ解像度で出力されます。OSDは480iの解像度で出力されますので、480iの解像度に対応しているモニターをご使用ください。3ENTERボタンを押す。●“Video Setup”メニューに戻ります。CURSORD Hボタンを押して“Audio Delay”を選び、ENTERボタンを押す。オーディオディレイの調整●DVDなどの映像ソフトを視聴しているときに、モニター画面の映像が音声に対して遅れていると感じる場合があります。このような場合にはオーディオディレイを調整し、音声を遅らせることで映像とのタイミングを合わせます。初期状態でデジタル入力がない場合は表示されません。●オーディオディレイの設定値は現在選択されている入力ソースごとに記憶されます。1 2CURSORF Gボタンを押して、ディレイ時間(0ms~200ms)を設定する。※ 映画ソースなどで俳優の口の動きと声の出るタイミングなどを見て調整します。●コンポーネントビデオ信号に対して本設定をおこなう場合は、ディレイ時間を設定してオンスクリーン表示を“OFF”にした後、コンポーネント映像と音声のタイミングが合っているか確認してください。●EXT. INモード時およびアナログ入力時のDIRECTモードとSTEREOモード(Front Sp.=Large、TONE DEFEAT=ON、Room EQ=OFF設定時)の再生中は、オーディオディレイは効きません。メモ3ENTERボタンを押す。●“Video Setup”メニューに戻ります。CURSORD Hボタンを押して“On ScreenDisplay”を選び、ENTERボタンを押す。オンスクリーンディスプレイ(OSD)の設定メニュー画面以外のオンスクリーンディスプレイ表示の有無を設定します。1 2入力ソースを選んだときにオンスクリーンディスプレイを表示させる場合:CURSORF Gボタンを押して、 “ON”または“OFF”を選ぶ。3主音量を操作したときにオンスクリーンディスプレイを表示させる場合:CURSORF Gボタンを押して、 “ON”または“OFF”を選ぶ。
参考になったと評価
7人が参考になったと評価しています。