AVC-4320の取扱説明書・マニュアル [全138ページ 9.87MB]
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gizport - 2013-10-07
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84rより詳細なセットアップのしかた2 q rより詳細なセットアップのしかた2 q●各チャンネル間の再生レベルが等しくなるように調整します。●サラウンド再生の前にオートセットアップをおこなっていない場合は、テストトーンにより各スピーカーの再生レベルの調節をおこなってください。●リスニングポジションで各スピーカーより出力されるテストトーン(再生音)を聞きながら調整します。●サラウンドスピーカーA、Bともに使用する場合は、それぞれの使用時の再生レベルも調整できます。チャンネルレベルの設定1CURSORD Hボタンを押して“ Channel Level”を選び、ENTERボタンを押す。2CURSORF Gボタンを押して、 “ Auto”または“ Manual”を選ぶ。Manual:テストトーンを出力させたいスピーカーを選んでレベルを調整します。最初の設定は“Manual”でおこなうと詳細な設定ができます。Auto:各スピーカーより自動的に出力されるテストトーンを聞きながらレベルを調整します。【例】 “Auto”モードを選んだ場合3CURSORD Hボタンを押して“Surr. Sp.”を選び、CURSORF Gボタンを押して、テストトーンを出力させたいサラウンドスピーカー(A、B、A+B)を選ぶ。Surr. Sp.:BサラウンドスピーカーBを使用した場合の各チャンネル間の再生レベルのバランスを調整します。Surr. Sp.:AサラウンドスピーカーAを使用した場合の各チャンネル間の再生レベルのバランスを調整します。Surr. Sp.:A+BサラウンドスピーカーA、B同時に使用した場合の各チャンネル間の再生レベルのバランスを調整します。※“Surr. Sp.”の選択は「スピーカーの種類・有り無しの設定」 (8 1ページ)にて、サラウンドスピーカーA、Bをともに選んだ場合(A、Bともに“Large”または“Small”に設定した場合)のみおこなえます。4CURSORD Hボタンを押して“Test ToneStart”を選び、CURSORFボタンを押して“Yes”を選ぶ。※「スピーカーの種類・有り無しの設定」 (81ページ)でサラウンドバックスピーカーを“1spkr”に設定した場合は“SB”となります。※ 音量はー12dB~+12dBの範囲で、0.5dB単位で調整できます。5 -2“Manual”モードを選んだ場合:CURSORD Hボタンを押して テストトーンを出力させたいスピーカーを選び、CURSORF Gボタンを押して各スピーカーのテストトーンが同じ音量に聞こえるように調整する。ENTERボタンを押して、設定を確定する。●“Channel Level”画面に戻ります。6FLSW1spkr2spkrsCFRSRSBLSLSBSBR5 -1“Auto”モードを選んだ場合:CURSORF Gボタンを押して、各スピーカーのテストトーンが同じ音量で聞こえるように調整する。●下記の順序で2周目までは4秒間隔、3周目からは2秒間隔でテストトーンが各スピーカーより自動的に出力されます。
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