F702iDの取扱説明書・マニュアル [全483ページ 18.51MB]
F702iD_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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431携帯電話機の比吸収率(SAR)について付録/外部機器連携/困ったときにはパターンデータのバージョンを確認する<バージョン表示>1me8384携帯電話機の比吸収率(SAR)について携帯電話機の比吸収率(SAR)についてこの機種FOMA F702iDの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:SpecificAbsorption Rate)について、これが2W/kg※の許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインと同じものとなっています。すべての機種の携帯電話機は、発売開始前に、電波法に基づき国の技術基準に適合していることの確認を受ける必要があります。この携帯電話機FOMA F702iDのSARの値は0.619W/kgです。この値は、財団法人テレコムエンジニアリングセンターによって取得されたものであり、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、次のホームページをご覧ください。※: 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14 条の2)で規定されています。主な仕様主な仕様・連続通話時間とは、電波を正常に送受信できる状態で通話に使用できる時間の目安です。・連続待受時間とは、電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。なお、電池の充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かないか弱い場合など)などにより、待受時間は約半分程度になる場合があります。・iモード通信を行うと連続通話(通信)、連続待受時間は短くなります。また、通話やiモード通信をしなくてもiモードメールを作成したり、ダウンロードしたiアプリ、iアプリ待受画面を起動させると連続通話、連続待受時間は短くなります。・静止時の連続待受時間とは、FOMA端末を折り畳み、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。総務省のホームページhttp://www.tele .soumu.go.jp/j /ele/index.htm社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf .org/index.htmlドコモのホームページhttp://www.nttdo como.co.jp/product/富士通のホームページhttp://www.fmworld. net/product/phone/f702id/品名 FOMA F702iDサイズ 高さ98×幅51×厚さ31mm(折り畳み時)質量 約114g(電池パック装着時)連続待受時間移動時:約300時間静止時:約430時間連続通話時間音声電話時 :約140分テレビ電話時:約80分電池パック種別リチウムイオン電池電池容量600mAhFOMA ACアダプタ01での充電時間約100分FOMA DCアダプタ01での充電時間約100分カメラ画素数アウトカメラ:有効画素数約128万画素(記録画素数約123万画素)インカメラ:有効画素数約11万画素(記録画素数約10万画素)デジタルズームアウトカメラ:最大16倍インカメラ :最大2倍次ページへ続く▲
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