F1100の取扱説明書・マニュアル [全310ページ 15.39MB]
F1100_J_All.pdf
gizport - 2013-08-15
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3必要な機器についてFOMA端末とパソコン以外に、次の機器が必要です。- FOMA 充電機能付USB接続ケーブル01/02(別売)またはFOMA USB接続ケーブル(別売)- 付属のCD-ROM「FOMA(R) F1100用CD-ROM」※ パソコン用のUSBケーブルはコネクタ部の形状が異なるため利用できません。※ USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があります。※ 本マニュアルでは、FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01を例に説明しています。※ Bluetooth機能を利用する場合は、FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02またはFOMA USB接続ケーブルは必要ありません。ご利用時の留意事項インターネットサービスプロバイダの利用料についてパソコンでインターネットを利用する場合、通常ご利用になるインターネットサービスプロバイダ(以降プロバイダ)の利用料が必要です。この利用料は、FOMAサービスの利用料とは別に直接プロバイダにお支払いいただきます。利用料の詳細は、ご利用のプロバイダにお問い合わせください。Iドコモのインターネット接続サービスmopera Uやmoperaがご利用いただけます。mopera Uはお申し込みが必要な有料サービスです。使用した月だけ月額使用料がかかるプランもご利用いただけます。FOMA端末でのインターネット接続には、ブロードバンド接続オプションなどに対応したmoperaUのご利用をおすすめします。moperaはお申し込みが不要で、月額使用料は無料です。今すぐインターネットに接続したい方に便利なサービスです。接続先(プロバイダなど)についてパケット通信と64Kデータ通信では接続先が異なります。パケット通信を行うときはパケット通信対応の接続先、64Kデータ通信を行うときはFOMA64Kデータ通信、またはISDN同期64K対応の接続先をご利用ください。ユーザー認証について接続先によっては、接続時にユーザー認証が必要な場合があります。その場合は、通信ソフトまたはダイヤルアップネットワークでIDとパスワードを入力してください。IDとパスワードはプロバイダまたは社内LANなど接続先のネットワーク管理者から付与されます。詳細はプロバイダまたはネットワーク管理者にお問い合わせください。パケット通信および64Kデータ通信の条件FOMA端末で通信を行うには、次の条件が必要です。- FOMAサービスエリア内であること- パケット通信の場合、アクセスポイントがFOMAのパケット通信に対応していること- 64Kデータ通信の場合、接続先がFOMA64Kデータ通信、またはISDN同期64Kに対応していること※ 上記の条件が整っていても、基地局が混雑していたり、電波状況が悪かったりするときは通信できない場合があります。CD-ROMをパソコンにセットすると、次のような警告画面が表示される場合があります。この警告は、Internet Explorerのセキュリティの設定によって表示されますが、使用には問題ありません。 [はい]をクリックしてください。※ 画面はWindows XPの例です。お使いの環境によって異なる場合があります。
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