CF-U1の取扱説明書・マニュアル [全154ページ 8.24MB]
u1mk2.6-rm-7Pro-nonlogo-M-p20110730.pdf
gizport - 2013-08-16
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149困ったときは(詳細編)TPMが使えない。TPM(内蔵セキュリティチップ)と一緒に[拡張セキュリティ]を使用している場合に、TPMが損傷または削除されたり、無効になったりしている場合、[拡張セキュリティ]は動作しません。 [拡張セキュリティ]バックアップパスワードを使用しない場合は、「所有者データの再登録」を行ってください( 81ページ)。[拡張セキュリティ]バックアップパスワードを使用する場合は、以下の手順を行ってください。Aバックアップパスワードを使って、[指紋の登録または編集]ウィザードへ入る。B[拡張セキュリティ]を無効にし、終了する。CTPMを修理し有効にした後(またはその内容を削除しただけの場合)、指を使って[指紋の登録または編集]ウィザードへ再び入り、再びTPMと [拡張セキュリティ]を有効にする。指紋センサーの交換指紋センサーを交換する必要がある場合は、以下の作業を行ってください。 ハードディスクへの登録: [ハードディスクへの登録] に設定してある場合は、[Protector Suite QL] はデバイス上にどのデータも保存していませんので、センサーを交換した後も問題ありません。しかし、パワーオンセキュリティ(リブート認証)を使っている場合は、[指紋の登録、または編集] を使って関係データをアップデートすることが必要になる場合があります。 デバイスへの登録: 指紋がデバイスに登録されている場合は、新しいパスポートを要求されます。[所有者データの再登録]( 81ページ)を行ってください。[拡張セキュリティ]のバックアップパスワードを消失した。[指紋の登録、または編集] で指をスキャンし、指紋登録をしてください。[拡張セキュリティ] でバックアップパスワードを変更することができます。Protector Suite QLの再インストールProtector Suite QLをアンインストールしている間に、パスポートを含むPro-tector Suiteデータを消去する/しないを選択できます。製品の再インストールをしたい場合、Protector Suite QLデータをパソコンに残すボタンを選んでください。インストールの後、再びデータを使用することができます。パスポートを含むProtector Suite QLをアンインストールしても、指紋をデバイスに登録している場合、指紋は削除されませんので再インストール後に再登録することができます。 指紋データの登録場所を変えたい場合は、Protector Suite QLの再インストールが必要です。指紋センサー(指紋センサー内蔵モデルのみ)
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