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国産車の場合、年式で変わるのですが音量規制があります。（国産車も昔の車はうるさくてもＯＫです。昭和50年式くらい）

そのため規制値以下の音量で収まるように製造しなくてはいけません。

国産車はマフラーを社外品に交換しなければほぼ無音（日本の風習？）ですが、社外品の車検対応の商品は規制値に収まるように製造されています。

外車の場合は製造してる国が違うわけですから、製造国の基準が適用されます。

日本でフェラーリなど外車を乗る場合は音量に関しては日本の規制が適用されないためパスですが、灯火類、光軸、ブレーキ、スピードなど通常の車検と同じ内容の日本基準をクリアすれば公道走行が認められるのです。

たとえばこの先、輸入車両の法律が○○年からマフラーの音量は○○デシベル以下に限ると変わればウルサイ輸入車は日本で登録できなくなるのです。

仮に平成25年に法律で規制がかかっても、平成25年以降の車両に適用されるだけで、それ以前に日本で登録された車両には適用されません。

分かりやすく言うと運転免許の法改正です。数年前の改正で中型免許ができましたが、改正前に免許を取得していた人は普通免許で中型者（8ｔ限定）に乗れますが、法改正後の免許取得者は中型車に乗れませんて言うのと一緒です。

長文失礼しました。