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お初の外車なら易かろう悪かろう出なく、Ｄラーから購入するのがけんめいです。
年式からですと、７年がすでに経過・・・・・とてもトラブルフリーでは乗れません。
国産も例外ではありませんが。。。。。
舶来物はメンテナンス料金、部品が国産よりも割高。故障するとその部品だけの交換だけでなく、その部品に関係しうるものは、総て交換するのがきほんです。分かりやすく言えばご自宅の電球の球であります。たとえば６つあるシャンデリアの電球が１つ球切れになります。そこだけ交換しても、しばらくは何事もなく全て点灯しますが忘れたころに、違う電球が切れる事と同じ考えであります。
関係するパートは交換して、安心して使うことが思想なのです。車のモデルチェンジのサイクルが長いのも新しいものでなく、
直して使用するのが当たり前であります。ジャーマンのモデルサイクルは、フルチェンジが約７年であり、この間に幾つかマイナーをして、ダメなパートの対策を講じて熟成をしていきます。
又、本国ドイツでは１日５００キロ。７００キロは当たり前であり１０万キロ走破はざらであります。
日本みたいにストップアンドゴーの多い都市では車にも負担がかかるはず。
おまけに高温多湿では、人間でさえ参るくらいですから、車も同じと私的な考えです。
私の２００８年式認定中古でありますがご多分に漏れず故障だらけ。
水回り。オイル周り、ＶＶＴモーター他・・・・・・よくぐずります！！！！！
総て、保証で完治ですがお世辞にも笑えない金額です。
確かに高価な財産？でありますが、所有する自己満足、駆け抜ける歓びは代えがたいものがあると思います。
乗るか反るかははオーナー次第。