111

view

当方、同じくPC24セレナ乗りです。(平成１２年１２月の中期型、現在１３万キロ走行)

2009/4月の約１年前「ステップモーター交換」をしております。
ただＣＶＴの滑りは実際体験しておりませんので若干症状が違いますが御参考までに。

質問主さんの「エンジンの回転数は通常どおり上がるのですが、車は前に進んでくれない」
という症状は同じなのですが
私の場合ずっとその状態(ここが主さんと違うところです)でしたので
「とうとうＣＶＴがきたか・・」と思いすぐディーラーへ持ち込んだところ
原因はステップモーターの故障ということでした。

ステップモーター故障時の特徴としては
・発進時回転数は上がるがスピードが上がらない(これ恐いですね・・特に高速・・)
・高速走行時80ｋｍで4000／ｒｐｍと高回転になり水温計を常に凝視
・ステップモーター故障時はＭＴで例えるとずっと３速固定で走っている様なものです

ですので今回のケースですと不具合内容が少々違うと思われます。

ステップモーターなら修理代３万の２日以内ですが
ＣＶＴ不具合なら２０万以上かかるので乗り換えの方が
故障のスパイラルに陥る心配がなくて良いと思います。

現状を確認できないというのが一番のネックですが症状改善の順番としては
ＣＶＴフルード→ステップモーター→ＣＶＴ本体
ですがお察しするにＣＶＴが怪しいかもしれません。

私は昨日１３万ｋｍ走行にも関わらずユーザー車検を受けましたが
前日にショックアブソーバーを交換しました。(オイル滲みの為)

もしＣＶＴ乗せ換えならばリビルト品も安価で良いと思います。
(私も中古のショックアブソーバーをディーラーで半額で手に入れて
知り合いの整備工場で安く交換しました)

愛車を手放すのは悲しいですが
暑くても寒くても文句ひとつ言わず
修理などを再考されてはいかがでしょうか。

楽しい思い出をありがとうと・・。

これからもお互い楽しいカーラーフを過ごしましょう ＾＾ｖ