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まず、根本的な勘違いがあります。

＞もっと明るく撮れるレンズを～略

レンズを変えても、今のままでは同じような写真しか撮れません。
明るい・暗いを決めるのはレンズの明るさではなく、カメラの露出設定です。
カメラ任せで暗いと思えば、＋補正をかける必用があります。

レンズのＦ値が小さな明るいレンズを購入しても、カメラは今と同じような露出計算をします。


その上で、レンズを選ぶとすれば、キヤノン純正の60mm/F2.8、タムロンSP90mm、をお勧めします。
（タムロンのSP60マクロは、マクロ撮影で多用するMFの使い勝手が悪いため、酷評されています）

60ミリと90ミリの違いは、ボケ方や被写体との距離にかかわってきますが、画角の狭い90mmの方が背景の写りこみが整理されるので、そういった効果を望まれる場合は90ミリが有利です。
ですが、90ミリは被写体との距離が長くなりますので、狭い室内では取り回しが難しいこともあります。
ですので、60と90の両方を持たれると云うのがベストではありますが、どちらか1本となれば私なら60mmをお勧めします。
あとは、三脚やリモートのご用意と、構図やライティングなどのお勉強をされることです。
さいわい現代は、著名な師や専門学校に学ばなくても、今は書籍やカメラ雑誌の特集など、そういったテクニックを学ぶ機会は多いはずです。