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ストロボ使用時の写真の色かぶりについて 趣味でカメラをやっております...

ストロボ使用時の写真の色かぶりについて 趣味でカメラをやっております。
先日、一眼レフカメラとクリップオンストロボを天井バウンスで友人の結婚式をRAWデータで撮影したのですが、色かぶり(人の顔が赤みががった写真)が多く悩んでおります。

幸い、RAWで撮影したので色温度補正で修正しているのですが、原因がよくわからず困っています。

個人的に考えがつくのは、光のバウンスさせる場所が天井や後ろ気味とはいえ、スポットライトなど照明がある場所に当てていた可能性があるので、それなのか?
それとも発光の光が強すぎたのか?けど普通発光量は多い方が白く飛ぶイメージがあったりして、よくわかりません。

WBはオート。
ストロボはCanonの580EXのオートで+1から+2で天井やサイドの白い壁にバウンスさせていました。
カメラは5D markⅡです。
WBをKで青めに設定してから後にRAWで補正する方法しかないでしょうか?
またはWB設定に青や緑を足した設定にした方が良いのでしょうか?
ですが、それがそもそも効果的な解決策になるとは思えません。

初歩的な質問で、具体的な質問の題材もなく大変申し訳ございませんが、ご指導いただければと思います。
お手数おかけいたしますが、宜しくお願いいたします。
Yahoo!知恵袋 4079日前
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こんにちは、

そもそも、その色味がキヤノンの色味なんですよ。
と言っては元も子もないですが・・・w

キヤノンでタングステン光の色味を消すためには、WBをオートにしてはダメです。
WBをケルビン(K)で合わせ(会場の条件、ストロボ光の強さによって違ってきます)れば、タングステン光の色カブリが無くなります。
RAWで撮影し後処理で合わせるのが面倒でなければ、そちらのほうが簡単かもしれません。但し撮影中のWBは固定の方が懸命ですね(太陽光 or ケルビン)。
Yahoo!知恵袋 4079日前
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天井に向けてバウンスさせる角度は、見下げる角度の場合はやや後方、見上げる角度の場合はやや前方にしてみては?

ちなみに、天井が高すぎないのであれば、ストロボ光を上に当てて、反射させてバウンス撮影できれば、より自然な光に近づくかと思います

また、名刺などの紙をストロボ発光部の後ろ側にテープで張ると、光の一部は被写体に、光の一部は後方のスポットライトなど余計な光が当たらずに済みます。

ストロボをTTLなど自動にして+1から+2に上げるとストロボ光が強くなり、光が汚くなりかねませんので、ISO感度を一段上げるとストロボの光も弱くなりますから、状況を考えて調節して見た方が宜しいかと思います。

直接当てなければWBバランスをシビアに調節する必要はないと思いますが、。ストロボ光を反射させる天井などの色で写真が色かぶりしないように気をつけてください。

横バウンスはちゃんと考えないと、不自然な光になったり影が出来たりししますから、気をつけてください。
Yahoo!知恵袋 4079日前
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天井距離、反射物のいろ、空気の汚れ など一概に原因は特定できません。

一つひとつ掘り下げて考えてみるしかないですね。

でも使い方も習熟していないで、よく結婚式なんて一発勝負しますね、あなたの度胸にあきれます。
Yahoo!知恵袋 4079日前
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ストロボを使う場合、その場の定常光(照明)との色温度とズレが大きいと色合いが不自然になりやすいです。

披露宴会場などでは色温度が低めの場合が多いのでそのままだと定常光や優位な部分では赤くなりやすくストロボ光が優位な部分では青くなりやすいです。
(オートWBだとストロボ光に合わされてしまい定常光が優位な部分が赤くなり易くなります)

こうした現象はストロボの発光面にカラーフィルターを張って色温度を合わせてやる必要が出てきます。
事前のテスト撮影でカラーフィルターの色合いを決めますが富士フィルムなどのシートフィルター(この場合だとLBA2~6やCCR5~10)を切って使います。
事前テストが出来ない場合だと現場で背面液晶で確認しながらフィルターを選ぶ事になりますが微妙な色合いまでは合わせるのは難しくなります。

この状態でWBをプリセットから適度なものを選ぶかマニュアルで合わせます。
(RAW記録から現像時に調整する方が確実です)

ストロボ撮影の場合、メインの被写体と背景の明るさのバランスをISOで調整しますが低ISOだと色温度のばらつきが目立ち易くなるのでやや高めのISOにします。
(この方が背景も暗くなりすぎずブライダルフォトとしては無難です)

天井バウンスをする場合も立てた発光部の後ろに白い紙などを立てて前方に光を廻した方が目にキャッチライトが入り生き生きした写真になり易いです。
(デフューザーで検索すると色々に参考になるものが見つかりますよ)
Yahoo!知恵袋 4079日前
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どれ位赤いのか?
天井や壁の白が本当に白なのか?
地灯りは何なのか?
地灯りの露出に引っ張られていないか?

まぁ色々な要素が有る。
壁が白と言っても、汚れているとバウンスで色温度は下がります。
地灯りがタングステンやハロゲンで
ストロボ光と地灯りのバランスで赤く成る事も…(これは完全補正よりも地灯りを感じさせた方が雰囲気が有るが…)

解決方法はRAWで撮影
WBはマニュアル(スポイト抽出)
RAWの場合撮影時のWBはオートでOK(何にしてあっても関係無い)
最初の1枚目にニュートラルグレーか白を画面に入れて撮影
現像時にスポイトで画面に入れたグレー又は白を選択

もし撮影で補正がしたければ
地灯りと同じに成る様にストロボの発光部にLBA8等のフィルターを掛けて撮影
WBは地灯りに合わせれば、全てが合います。
Yahoo!知恵袋 4079日前
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カメラのホワイトバランスの設定がマニュアルになって間違っているという事に尽きると思いますすならすが。
何かま機会に設定を変えてしまい、そのままで使用していると思われます。
その様なケースでは撮影が終了したら必ず設定を再び元に戻すという習慣を持って下さい。
Yahoo!知恵袋 4078日前
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たくさんの回答があって混乱しているかも知れませんが、最も本質を突いているのはistar1689さんの回答です。

色温度の違う光を同時に当てたら、カメラの設定をどう頑張っても色かぶりは避けられません。ストロボ光の当て方次第で目立たなくすることはできても、色かぶり自体が消えることはありません。単純な言い方をすれば、2方向から色の違う光が当たっている単色の被写体を1色に撮ることはできないということです。できるとしたら、モノクロで撮った時だけです。

この問題の根本的な解決方法は、ストロボの色温度を部屋の照明の色温度と合わせることです。そうすれば、ストロボ光の当たり具合で色かぶりが起こるというトラブルは避けられます。
具体的な方法としては、ストロボに色温度変換(LB)フィルターを取り付けます。レンズに付けるフィルターではありません。ストロボに付けるフィルターです。ストロボの機種によっては付属しているものもありますが、このフィルターの使い方を知らないユーザーが多いせいか、その存在すら知らない人がたくさんいます。持っているのに、そんな物が付属していたことを知らなかったという人もいるくらいです。もちろん、ストロボに付属していなければ買って取り付けます。

この色温度変換フィルターは、写真用品としては富士フィルムから発売されているものが種類が多いのですが小さくて高価です。まぁ、ストロボの発行面に被せるだけですから、そんなに大きなものは要らないのですが、こんな小さいペラペラなものが何でこんなに高いの?と思うのが一般人の感覚かと思います。
一方、照明用に発売されている日本舞台照明のポリカラーや日本コーバンのウルトラカラーなどは面積単価は割安です。ストロボに使うだけであれば量が多過ぎますが、長い目で見ればいろいろ使い道があるので、持っていて損はないでしょう。写真仲間と分け合ってもいいと思います。

しかし、写真畑できちんと色温度を理解している人は驚くほど少ないんですよね。撮影を本業とするプロでも、平気で色温度の違う光を当てて撮っている人が多いというのが実情。
色温度を変換していないストロボ光でも、その当て方次第で色温度の低いタングステン光が当たった部分を目立たなくすることはできますが、それでは根本的な解決にはなりません。そのような写真は非常に平面的で、環境から浮いた雰囲気になってしまうものです。証明写真ならそれで十分なのですが、結婚式のような周囲の雰囲気も一緒に撮るべきき写真では台無しです。
そんな自称プロも多いため、ストロボ用の色温度フィルターは写真用品店でも「売れない商品」という位置づけで、在庫している店はほとんどありません。もちろん、取り寄せれば確実に手に入りますが。
照明用フィルターであるポリカラーやウルトラカラーであれば、大きな写真用品店の照明機器売り場に置いてあることがあるので、入手しやすいと思います。東急ハンズでも売っています。

色温度変換の理屈や計算方法は、ググればたくさん情報が出て来ますので、この機会に勉強してみてください。ただ、自称プロでもなかなかきちんと理解できない人が多いくらいですから、理解には時間がかかるかも知れません。
しかし、色かぶりに悩んだ時が勉強のチャンスです。基本は「環境光とストロボ光の色温度を揃える」。これを念頭に置いて勉強すれば、いつか答えに辿り着く日が来るものと思います。
それが解決できた時には、その辺の三流プロよりいい写真が撮れるようになっていますよ!
Yahoo!知恵袋 4075日前
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