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過去の栄光？って感覚がちょっと初心者チックでおかしいですね。
カメラの性能で写真が変わる要素はほんのわずかです。
寿司職人の包丁（うん十万）と百均の包丁の差と同じです。
素人が使ってもなんら違いがありません。
しかし、上達すればするほど、そのわずかな差にお金を投資します。
それはお金には換えられないものだからです。

素人が見てカタログデータの一項目で性能が匹敵するくらいなもんでしょ？
もし、越えたと仮定しましょう。（フォーマットの違いも抜きにして）
そうですね、私の持ってる初代１Ｄは高々４００万画素しかありません。
まさにカタログデータ上は過去の栄光どころか、素人から見れば化石と言っても良いかもしれませんね。
ですが、連写速度は同等ですし、勝ってる面も数多いです。
それをすべて述べるには字数が足りませんし、初心者にそれを述べても理解は出来ないでしょう。

早い話、使わないと・・・上達しないと解りませんよ。フラッグシップ機の性能が何か？ということは・・・（上記包丁の理屈に同じ）
恐ろしいくらいの性能があります。