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結論から言えば新たに購入した方が安く、確実に直ります。
パテなど数千円程度のDIYで直そうなどと考えれば、その分に使った代金を全て失う事にしかなりません。
既に購入してしまった物があれば諦めましょう。
中古でも良いので、交換部品を探しましょう。

マフラーを溶接して補修した事があります。
勿論無資格ではありません。
マフラーを溶接して接合した後に、シーリング成分の付いている補強材を上に当てて、それも溶接して接合します。
その後補強材部分を超高温で加熱し、接合して内側に閉じ込めたシーリング成分を熱で溶かし、シーリングします。
単に溶接が上手な人が接合できたと言っている物は、結構漏れたりする場合があります。
他にも修理方法はあるそうですが、どうしても溶接はする事になります。
かなり難しい作業です。
プロでも結構大変ですので、相当な練習でもしなければ素人にはできません。
機材も材料高価な物です。
大型トラックなどの大きくて高価なマフラーならば修理を考えますが…
タントの様にマフラー部分が安い物であれば、買った方が安いです。
お金が勿体無いので、修理はやめておきましょう。

耐熱パテで直るならプロは必要ありません。
ちょっとした穴を一時的に塞ぐ物で、接合のできる物ではありません。
パテだけではどうやっても直りません。
でも、なんでマフラーをタイコの前から切ったんですか？
外して交換する事はあっても、その部分を切るなんて事は聞いた事がありません。