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こんにちは。

私も、最近マフラーの音量に不満が有り、爆音は嫌だけど、もう少しスポーティーな音に・・・と加工をやっちゃいました。

それは、メインのタイコ（出口直前のタイコ）のグラスウールを全て抜きました。

結論は言わないと分からない程度重低音が増しました。音量はほぼ変わらず音質が変わった程度。

質問者さんの購入したマフラーが新品であれば、走り込む事でサイレンサー内のウールが劣化して音が大きくなる事が考えられますが、もし、中古でしたら今以上の音量になるには時間が掛る事でしょう。

私も、サブのサイレンサーまで、「悪の手に染めようか！」とも考えましたが、後々、予算が出来た際、スーパーチャージャーのプーリーとVmax解除と二次触媒をストレートにする事にしました。（SL55です。）

メルセデスにはサイレンサーもメイン・サブ、触媒も複数個有る場合があり、それらが音質、音量に大きく関わっています。

過去所有のメルセデスで触媒が「カラカラ」と劣化した際に、左右2個ずつ4個有るので左右2個は中をくり抜きました。

そうすると、気持ですが「ドロドロ音」が強くなりました。

セレブな方には笑われるかも知れませんが、マフラーのインナー加工でも音質・音量の変化は可能です。

良いか、悪いか解りませんが、即興で音量UPさせる技があります。

「消音するために」サイレンサーの中にはグラスウールが入っていて、そのフワフワした空気層で消音を果たしています。
そこに、水を入れます。エンジンを掛けた状態でサイレンサー満タンに注水。。
サイレンサーの効果が無くなり音量UPします。水をグラスウールが含んでいる間は良いですが、乾燥したらノーマルに戻ります。
どうせ、劣化した方が良い音するからと、私はやっていました。（今は空っぽなんでしませんが。）

C36より快音を残して走り去って下さい。