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ホームシアターシステムの今昔の比較 スピーカーの差？ アンプの差？ 7～８年くらい前に、ヤマハ ホームシアターサウンドシステム/AVX-S80という
5.1ｃｈのシステムを購入しました。

数種類の音場モードを切り替えて、映画や音楽、ＴＶを楽しんでいましたが、
購入当初から臨場感について少々物足りなさを感じていました。

音の広がりは感じるのですが、いまいちそれぞれの音の輪郭がはっきりせずに
ぼやけた感じです。

求めているのは、自分の前後左右で、はっきりとした音が聞こえ、
あたかも映画のシーンのその場にいるような感じです。


そこで新たなシステムに買い替えようと思っています。
候補は、DENON DHT-S511HD です。
店員さんが、スピーカーはいまいちだが、アンプが良い。
リスニングポイントにマイクを置いて、ベストなセッティングを
オートマティックに設定できるのも良いとすすめられました。
スピーカーを変えて楽しむ方も多いそうです。


ですが、

ならば、その前に、ヤマハのシステムのスピーカーを交換してみました。
サブウーハーとリアスピーカーはそのままです。

フロントスピーカーをＦＯＳＴＥＸの103Ｅを使った自作スピーカーにし、
センタースピーカーを ONKYO D-207C という、１０ｃｍｘ2+ﾂｲｰﾀｰのものにしました。

すると大分改善され、明瞭な感じになってきました。
あと少しという感じです。


そこで、

結局のところ、ホームシアターシステムとは今昔はあまり関係なく、
スピーカーの差なのでしょうか？
新たに買い替えても大して変わらないものでしょうか？


それとも８年も経つと、アンプも良くなり、その性能の差は明らかでしょうか？
スピーカーに依存しなくてもサラウンドの音場を発揮するのでしょうか？


音の評価は個人差があるので難しいと思いますが、
ホームシアターに詳しい方、
買い替えをしたことがある方、
などなど、是非、ご意見をいただけると助かります。

よろしくお願いいたします。

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Yahoo!知恵袋 4573日前