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ニコンの Ai AF ズームレンズ(直進タイプ)で特定のズームレベルでCPU情報が途絶えてしまいます ヤフオクで Ai AF ZOOM NIKKOR 75-300mm F/4.5-5.6S を購入しました。

いざ届いてみて、D7000に接続、テレ側・ワイド側もちゃんと動作していたので安心していたのですが、135～200mm 付近を使っていると、頻繁に CPU 情報が途絶えてしまいます。また、実はテレ側もどことなく動きがおかしいようです。

具体的には、絞り優先モードで利用中に、突然F値がΔF6 となってしまいます。プログラムオートではF--となって利用不能です。いずれも、AFが動作しなくなります。MFでは動きます。

テレ側は特に問題ありませんが、実はワイド側にも問題があります。具体的には、絞り優先モードでズームを動かすと下記のようにF値が変化します(最大開放です)

1. 75～100mm で F値は4.5
2. 100～135mm で F値は5
3. 135～200mm で F値は ΔF6 (AF動かず
4. 200～300mm で F値は 5.3 (AFは動きますが、不思議なことに 300mm でも F5.6になりません)

4も問題ですが、やはり3が問題です。何度かズームを動かしていると、同じズーム域で F4.5 ～ 5.6 の間に設定され、AFが効くようになったりもします。
ΔF6 となっているときは、レンズ情報(75-300mm F/4.5-5.6の情報です)をメニューのレンズ登録から確認できませんので、おそらくCPUからの情報が途絶えているのだと思います。(まるでCPU故障したAi AFと同じ動き)

このような状況ですが、どのような故障が考えられますでしょうか？
レンズがズームレベルを認識するためのブラシ接点などの接触不要でしょうか？

同じような経験をされたかた、いらっしゃいませんでしょうか？
また、この時代のレンズってまだ修理できるんでしょうか？どれくらいの費用がかかるもの？？

質問者が選んだベストソリューション

Yahoo!知恵袋 4035日前

　

迷いましたが、同じ経験者ということでm3752440nさんをBAに選ばせていただきます。
実はこの質問のあと、レンズを後玉側から分解して、ズームを検知しているブラシ接点を清掃してみました。結果は直らず。ただ、目視ではブラシがやや捻れているものもあり、ひょっとすると一部のブラシが完全に外れているのかもしれません。精密で修正できなかったので諦めます。