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私も中学時代から本格的に写真を始めたのでその経験からカメラはニコン・キヤノンでもどちらでもいいと思います。入門～中級機ではどちらも遜色ありません。ですのでメーカーは自分が最初にいいな、欲しいなと思ったメーカーにした方がいいですよ。それと購入する機種は基本に忠実なものが良いです。私の頃はフィルムで入門機といえばニコンFM２…実に基本に忠実なカメラで、50mmの標準レンズで１年間試行錯誤したものですが、それが今とても約に立っています。D90、7000はどちらかというと中級機ですが、今後のことを考えると良い選択と判断します。資金のことはそこまで準備したのは凄いと思いますが、出来ないことは出来ないのでその部分は素直に大人に頼るといいと思います。プライドはありますが、妥協して変なものを買うとあとあと飽きたり嫌になったりするのは世の中の定石。私は購入に当たって父親に相談し説得して購入してもらいました。自分の言葉で周りを説得するのは自分を納得させるのよりも難しいですが是非トライしてください！そこが第一の分岐点でしょう。人間は結局１人では何もできません。出来ると思っているだけです。レンズはキットで買うならその付属で十分だと思います。現在はズームが主流ですが、きちんと撮り詰めていけばズームでも十分効果が発揮できるでしょう。真面目に写真をというならAPSCフォーマットで35mm程度の単焦点レンズで頑張れといいますが、今時それは時代遅れかなとも思います。まあ、どんなに高性能なズームレンズでもフレーミングは体でしないと意図どおりの写真は得られませんのでそれだけは留意してください。まずは沢山色んな写真を撮ることでしょう。あとは本や部活で勉強です。仲間がいるとなおさらいいですね。あとベースとなる写真屋があるとなお良いです。町の写真屋は写真好きな人間のたまり場。私はここでよく情報交換などしています。写真は楽しく長く続けられる趣味だと思います。まずはカメラかもしれませんが、その先もどうしていきたいか良く考えてみるのも手ですね。