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プロのカメラマンはなぜ大きいカメラなのでしょうか?NIKONのD40じゃなぜダメなのでしょうか?報道などのカメラマンは何を重視しているのでしょうか?
Yahoo!知恵袋 5888日前
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同じレンズで、同じシャッター速度、同じ絞りで撮影したら、D40でもD3でも、写真に大差はありません。私はセミプロ級なので、D300です。今度D3を軽量化したD700も発売されますから検討します。でもD80も使います。軽量だからです。ある程度、落下とか危険な場所も撮影場所にあるので、念の為安いほうのカメラを所持していきます。さて、D40と、プロ用機器の違いとしては、ボディとしては大きくは堅牢性と故障です。やはりプロではシャッターをきる回数など使用頻度がかなり多くなります。D40は、そんな堅牢性よりも、軽量、小型を重視して設計しています。旅行など持ち歩きのときには軽いほうが便利に決まっています。一度の旅行で200とか300枚という枚数では、D40で十分です。プロだと、その枚数は一日でいってしまいます。また、故障は困ります。プロ用は、「販売価格が高くなってしまってもいいから」という前提で故障が少ないように、あぶないところは二重の回線にするなどの工夫がされています。そのぶん、高額にもなるし、大型化してしまいます。その次に操作性です。小型化すると、どうしてもスイッチの数が減ります。そこで、スイッチが兼用になったり、画面で呼び出して設定を選択するようになっています。プロ用機器、セミプロ用のD200以上になると、ホワイトバランス、ISO、画質などについては、スイッチが専用になっています。つまり、一コマづつでも、撮影の姿勢を変えないまま、上記の3種類などは変更しながら撮影できます。これもスイッチの数が増えて大型化の原因になります。仕事としての撮影だと、ファインダーから目を離すこともできず、中を見たままスイッチの切り替えなどをしなくてはならないので、右手左手の指をつかい、設定を変更しながら、目はファインダーをのぞいたまま操作が可能です。そういった操作しながらの撮影があることを前提にも設計されています。さらに違いがどこかというと、気温がマイナス40度とか寒い場合とか、撮影する対象の都合で1/8000のシャッターをきらなくてはならないとか、そういった機能についてプロ用機器は対応します。D40では撮影できないような気象、温度、状況にも対応します。ただし、それは極限の撮影であって、普通の人が体験する写真ではありません。出来上がった写真について、D40だと、いくらがんばってもD3の写真には追いつかくいということは、まあ、画素数で追いつかないことはあっても、それ以外では結果は同じです。撮影者の感性と、撮影に至るまでの準備、経験の差です。ですから、それを仕事として、今度はスポーツです、今度は山の上です、今度はスタジオです・・とか、どんな状況でも、1台のカメラで間に合わせようとかいうとプロ用機器でないと対応できない場合がありますが、通常の人では不要ですし、その機能を加えるためにカメラは大型化して重くなります。通常は、D40などの小型機で、軽くて持ち運びに便利なぶん、常にカメラを持ち歩き、普段の生活や経験の中から、ちょっといい風景、状況を撮影していくほうが、感動を多くの人、後世の人に残せるような、必ずよい写真になります。尚、レンズは重要です。写真の味が決まってしまいます。ちゃんと掃除をしてください。余計なものは映しこまずに、狙った映像を、狙った瞬間でつかみとってください。
Yahoo!知恵袋 5888日前
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取扱説明書・マニュアル

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http://www.nikon-image.com/.../D40_NT(10)03.pdf
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