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スカイラインGTRは改造しないとつまらないですか スカイラインGTR BNR34に興味があります
スカイラインGTRに乗っている方を見ると
ほとんどが改造しています
改造しないともっさりしていてつまらないという意見を聞きます
中古車価格は割高でその上チューニングを考えるとなると不安に思えます
逆に中古の先代BMW M3を狙える気がします
他にFD3Sとインプレッサ WRX STIを視野に入れていますが
これらの車種はノーマルでも楽しめると聞きます
どうなのでしょうか
Yahoo!知恵袋 4657日前
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●改造する理由の個人的な意見ですが、

・理由1→出力が足りない
BNR34型GT-Rが出た当時は馬力規制が設けられており、どノーマルGT-Rの出力が280ps程度だったのです。ところが、この時代のGT-RはGT-R以下のグレードの25GT-t(tはターボ)でも出力が280psをいっており、実際のGT-Rはどノーマルでも330psぐらいまでは伸ばせたそうです。

しかし、R32型以降のGT-Rは4WDなどで足回りの強化により電子デバイスが増え、重量が重くなってしまいました(R34型は1560㎏)。同出力のスポーツカーのNSXなんて1350㎏にしかすぎません。インプだってそんなものでしょう。この場合、1psにかかる重量のパワーウェイトレシオはどちらが低いですか?(低いほど負担がかからないため、速い)このため、R34型の重量では出力が足りないのです

・理由2→設計が古い
スカイラインGT-Rは1969年から作られており、作る本質もR34型に至っても初代と全く変わっておりません。そのため、時代の流れで高性能になってもかかわらず、元からの設計が古いのです。

スカイラインGT-R誕生秘話は元々2代目スカイラインGT(S54B型)に上ります。1964年、レースに勝つためにただのファミリーカーセダンにすぎなかったスカイライン(S50型)に、グロリアの大型エンジンをぶち込んだことから始まります。その車で一時は当時最強だったポルシェ904から1位を奪っていたことから、スカイラインが有名になりました

そして1966年にプリンス自動車がなくなり、日産がスカイラインを作ることになりました。1969年、王座に君臨していたS54Bを引きずり落としたトヨタ勢のトヨタ1600GTに勝つために、初代スカイラインGT-Rが生まれました。これもただのファミリーカーセダンにしか過ぎないスカイラインボディに、プロトタイプレーシングカーのエンジンを積んだ設計で、先代のS54Bと設計が全く同じなのです。スカイラインGT-Rはこの設計が初代から5代目のR34型まで続いたのです。この設計も悪いものではないのですが、スカイラインGT-Rの弱点は、ノーマルスカイラインのボディそのものを使っているため、ボディ・足回りなどがエンジンのポテンシャルに追いついていないということです。元はファミリーカーセダンですから空力の悪さも災いしています

R35型になってからはスカイラインの名前が取れましたが、この車はスカイラインや他のものなんて一つも使われていません。エンジンのポテンシャルに合わせて作られているため、R34型より速いのです。NSXやFDだって、エンジンに合わせて足回りや空力なども意識して作られていますから、おそらく根本的な設計はR35型と同じ他車からの流用はないではないのでしょうか。


●結論:スカイラインGTRは改造しないとつまらないですか?
出力面に関して意見を述べましたが、改造しないとつまらないかというのは、人によると思います。元々スカイライン自体が良い車ですから、それなりに楽しめると思います。ただ、上記に書いたようなことからすれば、速さを求める人からすればスカイラインは物足りない気がします

ご参考に
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2976日前view9
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質問者が納得エラーが表示され、それが原因不明のまま消えても大丈夫。 ディーラーで端末をつなげば全ての記録がダイアグ機能によって残っています。その結果、どこが悪いのか関連性も分かって修理となります。が、場合によっては原因不明のまま疑わしい部品の交換で解決しちゃう事も(笑) 基本保証が切れても、その内容次第では販売店負担で修理してくれる場合も。 ただし、過度な期待はしない方がいいです。保証内容の再確認を勧めます。
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