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以前に聞いた話ですが、BMWなんかはローターを結構メンテナンスを
しないといけないと聞いたことがあります。
ブレーキに対する考え方が日本と外国では違うじゃないか？
という話を知り合いとしたことがあります。
ブレーキの能力を上げるのにローター事態が削れ易い素材なのか、
パットが攻撃的なのかは分かりませんが・・・
パットの交換は仕方がないと思いますが、
ローター交換になるとお金も沢山いりますね。
ローターの肉厚があればローター研磨とかも考えられますがディーラーだと
安全のため交換をすすめるのではないかなと思います。

人や荷物を沢山積んで車が重くなれば沢山ブレーキが減りますから
乗り方しだいで交換する距離は変わります。
プジョーがという話ではないですが、イメージ的に外車の方が
車の重量が重そうです。
重量が重たければブレーキもそのぶん減ります。

アジア地域で日本車の方が人気があるのは、壊れにくいのもあると
思いますが、使用に適してる点があると思います。
日本人らしい発想で考えられた車でない外車に乗ったときに
こういったメンテナンスが必要な状態に違和感を感じてもおかしくありません。
長距離移動が多い国の車であれば、信号も少なくブレーキ踏む頻度も少ないですし・・・
友人の家族が外国車でちょいのりを繰り返していたらエンジンが不調になって
何回か修理に出したなんて話もあります。

デザイン等が気に入って買われたと思いますが、日本車と同じ特性だと思ってはいけません。
プジョーだと足回りが猫足？だったかな・・・
そういった言葉で乗り心地を評価されたりしています。
もうこんな車は嫌だと思ったのであれば性格的に合っていなかった車を選んだと
言っていいと思います。

せっかく交換したので・・・
ローター、パットが新品の場合はよく分かりませんが、
綺麗に当たりが付くまではブレーキの慣らしをした方がいいらしいので
ガツンとブレーキを踏まないように運転した方が良いと思います。