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M（マニュアル）モードで撮影可能です。①街の明かりなどが入りにくい場所（出来れば田舎の山の上など）②しっかりとした三脚でカメラが微動しないように固定する（必須）③レンズはAFではなく、MF（マニュアルフォーカス）にします。遠くの星や、街の明かりを見て、ピントを合わせ、セロテープでピントリングを固定します。（固定中にAF動作をさせてはいけません、モーターが壊れることがあります）④シャッター速度はT（タイム）で５分程度、絞りはF4～5.6、ISO800～1600で、その時々の状況に合わせて調整します。たぶん、これで撮れると思います。星の写真は専門外ですので昔、彗星などを追いかけていたときのデータをもとにしておりますので、誤差はあります。色々とトライして下さい。流星の方向が予測できる場合は、35～50ｍｍ程度でも良いのですが、出現方向が分からない場合はさらに広角で撮ります。長時間撮影になりますので、長時間撮影のノイズ処理はONです。ただし、撮影後のノイズ処理のために、次の撮影まで、シャッター開放時間に等しいくらい待たされます。気温の低下と、長時間シャッターを開くことで、電池の消耗はハンパではありません。予備電池は必需品です。【補足】30秒を越える長時間露出（タイム撮影）にはリモコンが必須です。マニュアル58Phttp://www.nikon-image.com/jpn/support/manual/d_slr/D40_NT(10)03.pdf最大30分可能です。