E-PM1の取扱説明書・マニュアル [全124ページ 3.83MB]
man_epm1.pdf
gizport - 2013-08-28
https://support.olympus.co.jp/.../man_epm1.pdf - 3.83MB
- キャッシュ
22762view
124page / 3.83MB
95 JP資料11長秒時ノイズ低減が作動している夜景の撮影など、遅いシャッター速度で撮影する際、画像にはノイズが目立つようになります。このカメラは長秒時の撮影後にノイズを取り除く動作をしますが、この間、次の撮影はできません。[長秒時ノイズ低減]は[Off]に設定することもできます。g「カメラをカスタマイズする」(P. 81)日時設定がされていない購入時のままで使用しているお買い上げ時のカメラの状態では日時設定はされていません。日時設定をしてからご使用ください。g「日時を設定する」(P. 9)カメラから電池を抜いていた電池を抜いた状態で約1日放置すると、日時の設定は初期設定に戻ります(当社試験条件による)。また、カメラに電池を入れていた時間が短い場合は、これよりも早く日時の設定が解除されます。大切なものを撮る前には日時の設定が正しいことを確認してください。設定した機能が元に戻ってしまうP/A/S/M以外の撮影モードでは、撮影モードを変更したり電源を切ると設定した機能が初期設定に戻ります。撮影した画像が全体的に白っぽい逆光や半逆光で撮影すると起こる場合があります。フレアやゴーストといわれる現象によるものです。できるだけ画面内に強い光源が写らないように構図を考えましょう。画面内に光源がなくてもフレアは発生する場合があります。レンズフードを使って光源から直接レンズに光があたらないようにします。レンズフードでも効果がない場合は手などをかざして光を遮ってみましょう。g「交換レンズについて」(P. 102)被写体にない明るい点が写り込む撮像素子のドット抜けの可能性があります。[ピクセルマッピング]を行ってください。また、消えないときは何度かピクセルマッピングを行ってみてください。g「画像処理機能をチェックする ― ピクセルマッピング」(P. 99)メニューで選べない機能があるメニューを表示したとき、十字ボタンを使っても選べない項目がある場合があります。現在の撮影モードで設定できない項目の場合設定済みの項目との組み合わせにより設定できない場合[T]と[長秒時ノイズ低減]の組み合わせなど*****S0039_J.indb 95 2011/06/24 11:32:36
参考になったと評価
9人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
735 view