E-PM1の取扱説明書・マニュアル [全124ページ 3.83MB]
man_epm1.pdf
gizport - 2013-08-28
https://support.olympus.co.jp/.../man_epm1.pdf - 3.83MB
- キャッシュ
22970view
124page / 3.83MB
98 JP資料11カメラのお手入れと保管カメラのお手入れカメラのお手入れの際は、カメラの電源を切り、電池を取り外します。カメラの外側:柔らかい布でやさしく拭きます。汚れがひどい場合は、うすめた低刺激のせっけん水に布を浸して、固く絞ってから、汚れを拭き取ります。その後、乾いた布でよく拭きます。海辺でカメラを使用した場合は、真水に浸した布を固く絞って拭き取ります。モニター:柔らかい布でやさしく拭きます。レンズ:市販のレンズブロアーでほこりを吹き払います。レンズはレンズクリーニングペーパーでやさしく拭きます。カメラの保管長期間、カメラを使用しないときは、電池とカードを外してください。風通しがよく、涼しい乾燥した場所に保管してください。電池は定期的に取り換えて、カメラの機能をテストしてください。ボディキャップ、リアキャップはゴミやほこりを落としてから装着してください。カメラにレンズを取り付けていないときは、ほこりの侵入を防ぐためボディキャップを装着してください。また、必ず前後のレンズキャップを取り付けて保管してください。使用後は清掃して保管してください。防虫剤のあるところに保管しないでください。撮像素子のクリーニングとチェックこのカメラは撮像素子にゴミが付着しない構造にするとともに、撮像素子前面に付着したゴミやほこりを超音波振動により、払い落とす機能を備えています(ダストリダクション機能)。ダストリダクション機能は、カメラの電源を入れたときに働きます。また撮像素子と画像処理回路のチェックを行うピクセルマッピングを働かせる際にも同時に作動します。カメラの電源を入れるときはダストリダクションが働きますので、カメラをできるだけ正位置にしてください。# 注意絶対にベンジンやアルコールなどの強い溶剤や化学雑巾を使わないでください。薬品を扱うような場所での保管は、腐食などの原因になるため避けてください。レンズを汚れたままにしておくと、カビが生えることがあります。長期間使用しなかったカメラは、使用前に各部の点検をしてください。海外旅行などの大切な撮影の前には、必ず撮影をしてカメラが正常に動作することを確かめてください。*************S0039_J.indb 98 2011/06/24 11:32:37
参考になったと評価
9人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
736 view