DMC-L1の取扱説明書・マニュアル [全172ページ 9.59MB]
dmc_l1.pdf&lnkskb=1
gizport - 2013-08-21
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61■ ガイドライン表示について被写体を縦横の交点上やライン上に配置すると、被写体の大きさや傾き、バランスを見ながら、意図的な構図で撮影することができます。■ ヒストグラムについてヒストグラムとは、横軸に明るさ、縦軸にその明るさの画素数を積み上げたグラフです。撮影した画像のヒストグラムの形状(グラフの分布)を見ることによって、その画像の露出状況を判断することができます。1中央を中心とした山になっている場合は、暗い部分、中間調、明るい部分がバランスよく分布し、撮影するのに適した画像となります。2極端に左に寄っている場合は、暗い部分が多すぎる露出アンダー気味の画像となります。夜景など黒いものが画面の大部分を占めている場合もこのようなヒストグラムになります。3極端に右に寄っている場合は、明るい部分が多すぎる露出オーバー気味の画像となります。白いものが画面の大部分を占めている場合もこのようなヒストグラムになります。ヒストグラムの表示例≥ 撮影画像とヒストグラムが以下の条件で一致しない場合はヒストグラムがオレンジ色で表示されます。・フラッシュが発光するとき・フラッシュが閉じているとき- 暗いところで、液晶モニターの明るさが正確に表示できないとき- 適正露出にならないとき≥ 撮影時のヒストグラムはめやすです。≥ 撮影時と再生時に表示されるヒストグラムは一致しない場合があります。≥ パソコンの画像編集ソフトなどで表示されるヒストグラムとは一致しません。≥ 白とびは、オートレビュー時のハイライト表示で確認してください。(P34)ガイドライン1適正な明るさの画像暗い画像明るい画像ISOSO1000F2.82.8 1000PISOSO1000F2.82.8 2000PISOSO1000F2.82.8 500PヒストグラムSTDTD199STDTD199STDTD199ライブビュー応用つづく
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その他の取扱説明書
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