DMC-L1の取扱説明書・マニュアル [全172ページ 9.59MB]
dmc_l1.pdf&lnkskb=1
gizport - 2013-08-21
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151撮像素子のごみの付着について本機はレンズ交換方式のため、レンズ交換の際に本体の内部にごみが入り込むことがあり、撮影条件によっては、撮像素子に付着したごみが写り込む場合があります。本体の内部にごみやほこりが付着するのを防ぐために、ほこりの多い場所でのレンズ交換は避け、レンズを外して本体を保管するときは、必ずボディキャップを付けてください。その際、ボディキャップのごみも必ず除去してください。撮像素子に付着したごみは、下記の手順でクリーニングしてください。撮像素子のごみの除去撮像素子にごみやほこりが付着すると、撮影した画像に黒い点が写ることがあります。撮像素子は非常に精密で、傷つきやすいので、やむを得ずご自身でクリーニングされる場合は、以下の手順を必ずお守りください。≥ クリーニングするときは、ACアダプターをご使用ください。バッテリーをお使いの場合、クリーニング中にバッテリー残量がなくなると、シャッターが閉じ、シャッター幕やミラーの破損の原因になります。1 レンズを取り外す (P19)2 電源を [ON] にする3カスタムメニューの [レンズ無しレリーズ禁止] を [OFF] にする(P102)4 フォーカスモードレバーを[MF]に合わせる(P49)5 シャッタースピードを B (バルブ)に設定する(P45)6シャッターボタンを押したままにする≥ ミラーが上がり、シャッター幕が開きます。7 撮像素子をクリーニングする≥ブロワー(市販)で撮像素子の表面のほこりを吹き飛ばします。強く吹きすぎないようにお気をつけください。≥ ブロワーをレンズマウントより中に入れないでください。≥ ブロワーが撮像素子に触れないようにしてください。万一、ブロワーが撮像素子に触れると傷が付きます。≥ ブロワー以外のものは使用しないでください。8 シャッターボタンから指を離す≥シャッター幕が閉じ、ミラーが下がります。ブロワーがシャッター幕に挟まらないようにお気をつけください。9 電源を [OFF] にするその他Q &A使用上のお願いつづく
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