PN23249Dの取扱説明書・マニュアル [全240ページ 0.93MB]
pn23249d_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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177ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のポートの値を表示します。 N 「N」と入力すると次のポートのカウンタを表示します。ポート26では無効です。 前のポートの値を表示します。 P 「P」と入力すると前のポートのカウンタを表示します。ポート1では無効です。 対象のポートを切り替えます S 「S」と入力するとプロンプトが「Select Port number>」と変わりますので表示したいポート番号を入力してください。 カウンタの更新モードを設定します。 F 「F」と入力するとプロンプトが「1 for start to refresh,2 for set refresh rate」 に変わりますので、自動更新を止める場合は「1」を、更新間隔を変更する場合は「2」を入力してください。 「2」を入力した場合はプロンプトが「Input refresh time>」に変わりますので、5から600(秒)の整数を入力してください。 カウンタをリセットします。 R 「R」と入力するとカウンタの値をリセットし、Elapsed Time Since System Resetが0になります。 画面の更新モードを設定します。 U 「U」と入力すると起動時からのカウンタ表示に切り替わります。 Q 上位のメニューに戻ります。 カウンタの内容は下記のとおりです。 TxReqId 本装置から送信されたEAP Request Identityフレームの数を表示します。 TxReq 本装置から送信されたEAP Requestフレームの数を表示します。 TxTotal 本装置から送信された全てのタイプのEAPフレームの総数を表示します。 RxStart サプリカントから受信したEAPOL Startフレームの数を表示します。 RxLogoff サプリカントから受信したEAPOL Logoffフレームの数を表示します。。 RxRespId サプリカントから受信したEAP Response Identityフレーム数を表示します。 RxResp サプリカントから受信したEAP Responseフレーム数を表示します。 RxInvalid サプリカントから受信したEAPOLフレームのうち、 フレーム タイプを認識できないフレームの数を表示します。 RxLenError サプリカントから受信したEAPOLフレームのうち、パケット本体の長さを示すフィールドが無効なフレームの数を表示します。 RxTotal サプリカントから受信したEAPフレームのうち、有効なフレームの総数を表示します。 RxVersion サプリカントから受信したEAPフレームのうち、 IEEE802.1Xバージョン1の形式で受信したフレームの数を表示します。 LastRxSrcMac 本装置が最後に受信したEAPOLフレームの送信元MACアドレスを表示します。
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