PN23249Dの取扱説明書・マニュアル [全240ページ 0.93MB]
pn23249d_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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74ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 本装置の内蔵時計の時刻を設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter Date(Year) >」と変わりますので、 年を入力します。その後、プロンプトが「Enter Date(Month) >」に変わりますので、月を入力します。その後、プロンプトが「Enter Date(Day) >」に変わりますので、日を入力します。その後、プロンプトが「Enter Time(Hour) >」に変わりますので、 時間を入力します。その後、プロンプトが「Enter Time(Minute) >」に変わりますので、分を入力します。その後、プロンプトが「Enter Time(Sec) >」に変わりますので、秒を入力してください。 SNTPサーバのIPアドレスを設定します。 P 「P」と入力するとプロンプトが「Enter new IP address>」と変わりますので、 SNTPサーバのIPアドレスを入力してください。 SNTPサーバとの時刻同期間隔を設定します。 I 「I」と入力するとプロンプトが「Enter Interval Time>」と変わりますので、SNTPサーバとの時刻同期の間隔を1~1440(分)の範囲で入力してください。 工場出荷時は1440分(1日)に設定されています。 Daylight Saving(夏時間)の適用を設定します。 E 「E」と入力するとプロンプトが「Enable or Disable daylight Saving (E/D)>」と変わりま すので、夏時間を適用する場合は「E」、しない場合は「D」を入力してください。 但し、夏時間が適用されないタイムゾーンに設定されている場合は切り替えができません。 通常、国内で使用する場合の設定は不要です。 タイムゾーンを設定します。 Z 「Z」と入力するとタイムゾーンの一覧が表示されますので、該当するタイムゾーンを指定してください。 通常、国内で使用する場合は、工場出荷時設定の「(GMT+09:00)Osaka,Sapporo,Tokyo」からの変更は不要です。 Q 上位のメニューに戻ります。 ご注意:SNTPサーバがファイアウォールの外部にある場合、システム管理者の設定に よってはSNTPサーバと接続できない場合があります。 詳しくはシステム管理者にお問い合わせください。 また、時刻同期機能を無効にしたい場合は、SNTP Server IPを0.0.0.0に設定し て再起動をしてください。
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