PN23249Dの取扱説明書・マニュアル [全240ページ 0.93MB]
pn23249d_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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205ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ドメイン名を設定します。 N 「N」と入力するとプロンプトが「Enter RRP Domain Name」となりますので、ドメイン名を半角25文字以内で入力してください。 ノードの役割を設定します。 T 「N」と入力するとプロンプトが「Enter RRP Node Type (M/T) >」となりますので、Masterノードに設定する場合は「M」、Transitノードに設定する場合は「T」を入力してください。 プライマリポートを設定します。 P 「P」と入力するとプロンプトが「Enter RRP Primary Port >」となりますので、プライマリポートに設定するポート番号(1~10)を入力してください。 セカンダリポートを設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Enter RRP Secondary Port >」となりますので、セカンダリポートに設定したいポート番号(1~10)を入力してください。 ポーリング間隔を設定します。 O 「O」と入力するとプロンプトが「Enter RRP Polling Interval>」となりますので、1-2(秒)の範囲で ポーリング間隔を入力してください。 ポーリングに対するタイムアウト時間を設定します。 F 「F」と入力するとプロンプトが「Enter RRP Fail Period>」となりますので、2-5(秒)の範囲でポーリングに対するタイムアウト時間を入力してください。 制御用VLANを設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter Control VLAN ID >」となりますので、制御用VLANとするVLAN ID(2-4094)を入力してください。ポート番号を複数入力する場合はカンマで区切るか、ハイフンで指定してください。 データ用VLANを設定します。 D 「D」と入力するとプロンプトが「Enter Data VLAN ID >」となりますので、データ用VLANとするVLAN ID(1-4094)を入力してください。VLAN IDを複数入力する場合はカンマで区切るか、ハイフンで指定してください。 ドメインを作成します。 A 「A」と入力すると設定が適用され、ドメインが作成されます。 Q 上位のメニューに戻ります。 ご注意: ドメイン設定後に「Q」を入力すると設定が反映されません。作成したドメインの設定を適用するには必ず「A」を入力してください。
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